ダブリンへ空港へはバスで
昨年のクリスマス前日から、日本へ一時帰国してきました。
今回の帰国は、クリスマス1週間前から降った雪の影響で、ロンドンのヒースロー空港やガトイック空港が閉鎖されていて、足止めされたり、空港に野宿する人も出て大変でした。
今回は、日本からベルファストへ来る方法についてお伝えします。
まずは、ロンドンのヒースロー空港などを経由して、ベルファスト・シティ空港へ入る方法があります。ベルファストまでの航空便を買えば、ロンドンでストップオーバーして、ロンドンを観光することも可能です。もしくは、ロンドン往復だけの航空チケットの方がずっと安い場合には、ロンドン－ベルファスト間を別途、格安航空会社にすることもできます。easy jet、fly be 、bmi 、Aer Lingus(エアリンガス) などで、インターネットのサイトを通じてチケットが買えます。
もう一つの方法は、ヨーロッパの一都市を経由してダブリンまで来る方法です。
KLMならアムステルダム経由、エアフランスならパリ経由、ルフトハンザならフランクフルト経由になります。そして、アイルランド共和国のダブりン空港まで飛び、ベルファストまではバスになります。
途中、数回停車しますが、ほぼ高速を行くので、結構快適で、2時間強で着きます。途中で国境を越えますが、特に国境線もなにもありません。
ちなみに、ダブリンの街からベルファストまでは電車もありますが、電車はダブリン空港を通りません。
KLMのダブリン便では、アムステルダム－ダブリン間は、提携しているエアリンガス便になります。機内のドリンクやスナックは有料です。
ダブリン空港は、新しいターミナルがオープンして、ショッピングエリアなどもずいぶん広くなりました。
ダブリン空港では、ボーディング前においしいギネスを飲めるのも醍醐味。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。