市民の憩いの公園ボタニック・ガーデン

公開日 : 2011年05月01日
最終更新 :
筆者 : コリーン

今年のイースターの休暇は、4月下旬で、学校などは、メーデーの5月2日まで、2週間休みとなりました。一ヶ月近く、ほとんど雨が降らないという、アイルランドらしくない、素敵なお天気が続いています。

クイーンズ大学の隣にある公園、ボタニック・ガーデンを訪ねてみました。

芝生の上には、座ったり寝転がったり、おしゃべりしたりと、くつろぐ人たちがいっぱいです。

ベンチで熱心に本を読む人の姿も。大学の隣にあるため、学生も多いです。

また、ボタニックガーデンには、小さいながらバラ園もあり、5月下旬から6月上旬が見ごろです。

暗くなる前に、公園は閉門されます。つまり日暮れの時間に合わせて、閉園時間が変更されますから、日照時間が長くなるこれからは、夜遅くまで、ゆっくり公園でくつろくことができます。

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ランチを食べたりするのはOKですが、「お酒を飲むのは禁止」のサインが柵に付けられています。

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熱帯植物などを展示する温室は、ユニークな形。

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暖かかったこの日は、アイスクリーム売りの車に長い列ができていました。大人の男性も多い!

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