羽田空港からBritish Airwaysでロンドン・ヒースロー空港へ。国内線に乗り継ぎベルファストへ来る方法。
先日、成田空港からVirgin航空を利用してベルファストへ来る方法をご案内しましたが、今日は、羽田空港発の国際便を利用してベルファストへ来る方法を紹介します。
両親が先週金曜日にベルファストに到着、7月後半まで私たち夫婦と共に、こちらで生活することになっています。
両親のベルファスト訪問は今回が2回目。
今回、私の両親が利用した、羽田空港発British Airwaysでイギリスに来た過程を、参考までに公開します。
なお、2013年6月21日時点での情報です。あくまで参考程度にしてください。
日本時間6月21日(金)6時25分 羽田空港国際ターミナル
British Airways BA08 ロンドン・ヒースロー空港行
イギリス時間6月21日(金)10時35分 ロンドン・ヒースロー空港 ターミナル5到着
ターミナル5から1へバスで移動後、入国審査。
*今回乗り継ぎの便もBritish Airwaysで、国際線・国内線の同時発券だったため、ヒースローで受託荷物を一旦受理する必要がありませんでした。荷物はそのままベルファストシティ空港まで。
イギリス時間6月21日(金)14時50分 ターミナル1
British Airways BA5935 ベルファストシティ空港行
イギリス時間6月21日(金)16時10分
ベルファストシティ空港着
今回British Airwaysの羽田発イギリス直行便を利用した理由
1. 両親は中国地方に住んでいます。地元の空港から成田空港行きの便はありません。そのため、羽田行きを利用することにしました。
つまり、地元の空港から飛行機で羽田へ移動、そのまま羽田から国際線に乗ることに。
2. ロンドン・ヒースロー空港での乗り継ぎの時間がほどよく確保できる、という条件で探していました。
British Airwaysのベルファストシティ空港行きの便がその条件に当てはまりました。
3. ロンドン・ヒースロー空港で国内線の乗り継ぎがあるものの、日本から直接イギリスへ入国したほうが、年老いた両親には疲れ具合が違うのでは、という視点から。
前回、両親は、成田空港ーアムステルダムーベルファスト国際空港、のルートでベルファストに来ましたが、今回のルートのほうが、疲れ具合が軽い、という両親のコメントでした。
ただし、今回、日本へ帰国の際は、羽田行きの便が取れず、ベルファストシティ空港-ロンドンヒースロー空港ー成田空港ー羽田空港-地元の空港へ、という長いルートになっています。
さて、両親はまったく英語が話せません。
でも入国審査や乗り継ぎの方法をネットで下調べし、入国審査カードも見本を見て記入する練習を自宅で行い、準備万端で臨んだ旅行でした。
入国審査の列が長く40分程待ったということでしたが、難しい質問をされることはなく、簡単に通過できたようです。
どこから来たのか?今回の訪問の目的は?いつ日本へ帰るのか?の3つを聞かれたということです。
以上参考までに。
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