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インド/ベンガルール特派員ブログ Takeuchi

インド・ベンガルール特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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万国旗のように布がはためいている場所がベンガルールにある。
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いや、インド各地にはまだこういった場所がたくさんある。近づいて見てみるとそれは洗濯物の数々。
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ドビーゴートとは、ヒンディー語で「洗う場所」の意味。また、洗濯する人をドビーと言う。つまりここは、洗濯場なのである。シンガポールにある駅名と同じである。今は乗り換え便利な繁華街も昔はそういう場所だったのかと名前からして分かってしまう。

しかも古代遺跡のようなところで、人々は石に洗濯物を叩き付け棒石鹸を使ってゴシゴシと洗っている。
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布が傷みそう。破れていてもおかしくはない。とにかく見ていて気の遠くなるような作業。家庭でも洗濯機のない家では
手洗いが普通のインドだが、この量でも手洗いというのは仕事とはいえ気の毒になってしまった。
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そこで、見覚えのあるレストランのユニフォームを発見してしまった。病院のユニフォームまでも。
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と同時に自分がいつも出しているクリーニング屋さんが「ドライで!」とお願いしてもここで洗っていたらどうしようか…なんてちょっぴり不安になってしまった。

洗い終わった洗濯物は、長いロープに綺麗に吊るされ干される。
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ここにも牛たちがいた。

デジタルとアナログ。まだまだ混在しているインドの素朴な光景である。


2017年8月31日

おしゃれなお店が立ち並ぶインディラナガールに、かわいらしい外観のお店がポツリとあります。
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ここは、「FOOBA WOOBA」という子供服の専門店。お店の看板もアニメチックでかわいい。

Ground Floorには、男女洋服や靴、帽子、パーティドレスがあります。
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「FOOBA WOOBA」は、コルカタにある自社工場で生産した自社ブランド「MICKEY」を中心に扱う直営店で、衣類に使用される生地や付属品は、洗浄性、品質、色落ち、着心地を重視するよう自社独自の編み工場も構えているそうです。さらに自社ブランド「MICKEY」は、中東を中心に海外にも展開しています。

店内は、日本のメーカーでは扱わなさそうな色使いの洋服がいっぱい。
ステージ映えしそうな色使いのドレスはワイヤー入りでRs2,499.
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そして1st Floorには、ベビー用品やおもちゃ、キャラクターバッグ。
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2nd Floorは、70人収容可能な半屋内型のパーティールームがあって子供の誕生日会などが企画できます。
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Party Room は3時間Rs1,000で貸し切りに。別料金で料理やアクティビティーの手配もしてくれるというサービスも。
子供の誕生日など盛大に行うインドには、こういったパーティースペースを貸してくれるお店が結構あります。

コルカタを中心にバンガロールとハイデラバードに8店舗を構えるFOOBA WOOBAは、今後インド主要都市への展開も検討しているそうです。

「FOOBA WOOBA」
41,80Feet Road,New Thippasandra Post,Indiranagar,Bangalore
080-4122-1644
営業時間:10:30~21:30
定休日なし
Facebook:foobawooba.fw


2017年8月23日

日々町の姿を変えていくホワイトフィールド。ITパークやコンドミニアム、高層ビルの建設が進む中、元々あった村の一部屋を借りてコツコツと手仕事をしている女性たちがいる。それは、仕事を求めるため村を出てバンガロールに来た男たちの妻たちなのだ。
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男たちは、単身で都会に出て仕事を探し、ある程度お金を貯めたら村に戻り結婚相手を探し、今度はその相手を連れて都会に戻り仕事を続けている。男たちの仕事は、主に警備員、電気技師、運転手、建設作業員、水道管工事など。月収Rs15,000程(約25,500円)が手取りでそこから生活費や子供たちの学費を払うのでいっぱいいっぱい。夫に仕事があっても物価の上昇や土地や家賃の値上がりに伴い生活費も増していくという悪循環。そんな彼女たちのために、数々のNGOを手掛けてきた1人の女性Ms.Devikaが、「Joy at work」という職場を2013年に立ち上げた。ここで彼女は、テトラパックやセメント袋、はぎれをリサイクルし、トレンディーなアクセサリーなどを作る方法マネージメントを伝授している。
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スタッフは、「Joy at work」の存在を口コミで知り自ら働きたいと名乗り出た人。ビハール、オリッサ、アンドラプラデッシュ、マハシュトラなど出身地もバラバラ。作業場では英語よりもヒンディー語が共通語になっている。今では、およそ14人のメンバーが入れ替わり立ち代わり働きに来る。

一見、特殊な技法によって作られているように見えるパーツも、実はインドの伝統的なものをヒントにMs.Devikaが考え出した。
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確かに南インドでは、ヤシの葉やバナナの葉を編んで作った屋根などをよく見かける。
ブレスレットのパーツに使われているテトラパックスターは、どこにでもある牛乳パックを細かい短冊状に切って編み込んでいくだけ。幅は、5mくらいなので根気がいる作業。
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スクラップ ファブリック ビーズは、民族衣装のクルタのボタンとして使われている。
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くるみボタンのようにも見えるが実は、要らない布の周をザクザクと並み縫いし、
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その糸を引っ張って、さらに要らない布を中に詰め込んでいく。
雪だるまのように中に入れたものを包み込み、後は周りをザクザク縫えば直径1センチくらいの固い球が出来上がる。
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ここで作られているものは直営店がないので主にチャリティーバザーに出店しているが、バンガロールではInorbit MallのCannanoreで委託販売されている。今回取材で訪れた作業場でも販売してくれる。その場合は事前に連絡を。
キーホルダー・ブレスレット・ヘアクリップはRs70~
ネックレスはRs200~400

「Joy at work」
6th Cross Road,2nd Main, Nallurhalli,Whitefield,P,O Bangalore 560066
電話:9901566220 (Ms.Devika)
Open: 10:30~14:30 
休み:土日
https://www.facebook.com/Joy-at-Work-1527533460817886/



2017年7月31日
2017年7月10日
2017年7月 3日
2017年6月26日
2017年6月 8日
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  • 特派員プロフィール
  • ベンガルール特派員

    ベンガルール特派員
    Takeuchi
    (元ラジオプロデューサー)
    1996年 最初にインドを訪れて以来インドには縁がありデリーにも住んでいた。 今回は、日本人向けフリーペーパーの助人として再渡印。 趣味は、遺跡巡り。18年間でインド国内主要な世界遺産や都市を制覇。 その経験を活かして旅人、出張者、生活者に役立つ情報を発信したい。 また、ベンガルール(旧バンガロール)で生活することにためらいを感じている方へ 「意外と住める!」と思える生活に密着した情報をお伝えします。 DISQUS ID @disqus_s48CxIcmIg

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