【インドで発見!】~道路は危険がいっぱい~

公開日 : 2014年12月08日
最終更新 :
筆者 : 竹内里枝

ベンガルールに来てからというもの、ほぼ毎日のように交通事故や故障車を見かけます。

この日は、キャベツが道路に転がっていると思いきや、

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キャベツを運んでいるトラックが横転していました。

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別の日には、

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高速道路でタイヤがパンクし横転。

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報道カメラマンのようにわざわざ現場へ駆けつけたわけでもなく・・・

通りすがりに起こっていた事故。

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そもそも、今回ベンガルールに来て最初に見たのは人身事故でした。

人が木端微塵になっているにも関わらず、野次馬がズラリ。

みんなわざわざ速度を落としてその様子を見たり、車を路肩に止めて見るものだからひどい渋滞に。列車事故の時も同じでした。一般道はもちろん高速道路、線路でも人が横切るインドなので、そういった事故が減ることはしばらくなさそうです。

また、故障した車が止まっている様子もよく見かけます。三角表示板を持っていない人は車の周りにロープを張ったりするなどして注意を促します。

過去に、自分が乗っていた車がぶつけられ、ぶつけた犯人を捕まえたにも関わらず、保険に入っていないし修理代もないから何もできないと言われたこともありました。

「何かあったら保険で・・・」という日本人的な考え方はここでは通じなさそうです。

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