【ブドウが美味しい季節です。】
南インドと聞いて暑いというイメージを持つ人がほとんどですが、ここベンガルールは標高が高く年中涼しいのが特徴です。よくインドの軽井沢と例えられますが、夏の北海道にも気候がよく似ていてとにかく体が楽です。
食に関して、インドで魅力を感じるのは野菜や果物が安いこと。
一年を通して路地もののバナナ、リンゴが楽しめ、シーズンフルーツは、パパイヤ、イチゴ、パイナップル、スイカ、マンゴー、オレンジ、ザクロ、ジャックフルーツ、ブドウです。
特にブドウ、スイカ、ジャックフルーツは、ここカルナタカ州で収穫されているので新鮮です。この時期は、スーパーや露店でマスカットのような一口サイズの美しいぶどうが見られます。
1kgでおよそRs100。
スイカは、1㎏でおよそRs15。
そして4月5月は、マンゴーのシーズンになります。
個人的には、インドのマンゴーは世界一甘く濃厚で美味しいと思います。特にアルフォンソマンゴーを食べたらその魅力に取りつかれる。
インドは、国土が大きいだけに州によって気候も大きく違います。その為マンゴーが収穫される時期もまちまちで、各地からマンゴーが集まるデリーでは、一年中マンゴーが食べられましたが、
ベンガルールではちょっと難しいようです。
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