「これでもかガネーシャ」続編
前回のブログに続き、ペイントされたガネーシャを見に行った。
土色だったガネーシャに息を吹き込んだかのように、作業場の雰囲気は見事に変わっていた。
この何とも言えない色使いがインドらしい。
おじさん達も専門分野に分かれて最後の仕上げにとりかかる。
額の汗が何ともいえない。
一体一体顔つきもポーズも違うガネーシャ。
これを来週には、川に流してしまうなんてもっていない。
そんなガネーシャを祀るお祭り「Vara Sidhi Vinayaka」は、今年は9月17日に行われる。
お祭りを前に、街ではガネーシャを納品する様子も見られる。
おじさん達は、お祭りが終わればこのテントを撤収して自分たちの住む町コルカタへ帰ると言う。
そして、また来年にやって来るそうだ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。