日本人観光客のいない観光都市、ベルリン

公開日 : 2012年06月10日
最終更新 :

「ベルリン」という街の名前を知らない日本人は、まずいないと思います。

パリやローマ、ロンドンと同じように誰でも必ず知っている街ですよね。

でも。

パリやローマ、ロンドンと、ベルリンの間のとっても大きな違いは....

「日本人を全然見かけない」ことです。

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先日、うちに短期ステイをしていたパリ在住の日本人女性が

「ベルリンって、日本人に全然会わないんですね~!!!」 と、すごく驚いていました。

私はパリに行った事がないのですが、彼女曰くパリには本当に日本人が多く、 ちょっと人気のカフェに行こうものなら下手したらお客さんの半分は日本人、とか そういう状況なのだそう!知りませんでした...。

ロンドンとローマは私も行ったことがありますが、確かに日本人をよく見かけました。 で、そうやって第三者目線で言われてみると、ベルリンではほんっとに日本人と 滅多にすれ違いません。 団体で来る日本人ツアー客とかも、一回も見たことがありません。

要するに...ベルリンは、日本人にはまだまだ人気のない街なのですよね(笑)。

でも、これまでにも何度も書いていますが、ベルリンは実は 欧米人にはものすごく注目されている街なのです。

いまやヨーロッパではパリ、ロンドンに次いでベルリンが「行ってみたい都市」として 観光の人気トップ3に入っているのですよ~!

何がそんなに注目されているのか?というと...。 とにかく、ものすごい勢いで進化している「エネルギーに溢れた街」だということ。

初めてベルリンに来た人は、必ず 「ベルリンすごく楽しい!!まだまだ見足りないから、また来たい~!」 といって帰っていきます。 これって、けっこうすごいことだと思いませんか?

東京ともNYとも違う、ゆったりとしながらもエネルギッシュな「ベルリン」という街の魅力は、 来た人にしかわかりません。 とても言葉や写真では伝わらない。

このブログを読んでいらっしゃる、ベルリンに「ちょっとだけ」興味のあるアナタ! ぜひ、お早めにベルリンの「今」を体験しにきてくださいね☆

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