ベルリンのミュージアムを巡る 3、カフェとショップだけ行くのもアリかも!?

公開日 : 2012年08月31日
最終更新 :

ほとんどのミュージアムには、カフェとショップが併設されています。 普通は、ミュージアムを楽しんだ後にちょっと一息つくためのカフェ、 記念の品や気に入った画家の画集を買うためのショップ、ではありますが...。

今回自分でベルリン内のあちこちのミュージアムをハシゴして、もしかしたら カフェとショップだけを目的にミュージアムを巡るのも楽しいかも!と思いました。

理由1、カフェとショップだけを利用する場合はミュージアムの入場チケットが不要のことが多い これは、どこでもそうとは限らないですが。たいていのミュージアムは館内に入ると チケット売り場があって、その近くにクロークやトイレ、カフェやショップがあります。 展示室に入らない限りは、入場料がかからないところも多いのです。

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バウハウス資料館のショップ。他では見つからない、ココならではの素敵なグッズがたくさん。

理由2、ショップでは、そのミュージアムに展示されているものがざっと把握できる ショップで販売されているのは、たいてい現在展示されている作品をモチーフにした ポストカードや画集、写真集など。それを見れば、一体どんなものが展示されている ミュージアムなのかがぱっと理解できます。それで現物を見たい!と思えば見に行けばいい。

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ボーデ博物館のショップ。画家別の画集もたくさんありました。

理由3、街中のカフェやショップとは違う雰囲気が楽しめる 博物館・美術館ならではのインテリアで、ちょっと非日常な空気が流れます。 特にボーデ博物館のカフェはおすすめ!こんな素敵なところでコーヒーが飲めるとは。

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↑これがボーデ博物館のカフェ。恐らく博物館島の中で一番空いているミュージアム。

というわけで、普段からカフェやショップ巡りが好きな人には、 こんなミュージアムの楽しみ方もあるのではないか?というご提案でした。

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