ベルリンに来る前に、ぜひこのガイドブックを手に入れて!

公開日 : 2013年08月18日
最終更新 :

インターネットで情報収集をするのが当たり前の時代になり、旅先にも タブレットPCやスマートフォンを持参してガイドブック代わりにする人が増えていますね。

それでも、やっぱり「ガイドブック」はあったほうがいい!というのが私の持論。 足の向くまま気の向くまま、という旅もありだと思いますが ベルリンはとっても広くて見所が満載の街なので、 ある程度先に情報収集して「自分が」行きたいエリアを決めておかないと 「つまらない観光名所だけを見て、本当に面白いエリアは見逃して帰る」 ということになりがちです!それでは、もったいなさすぎ。

というわけで、ベルリンに来る方にはぜひ!事前にしっかりと ベルリンの見所について下調べをしてきて欲しいと思っているのですが、 そのためにオススメするのが、こちら。

guide.jpg

(↑クリックするとamazon のページに飛びます)

この本は、著者のベルリンに対する愛情と豊富な知識がぎゅっ!と詰まっていて ガイドブックとしてはもちろん、「ベルリン」という街を知るための

入門書としてもとっても読み応えがあります!

世界的に見てもかなり特殊な歴史に翻弄されたこの街の魅力を知るためには、 必ず現代だけではなくて壁のあった時代や、それ以前の歴史にも目を向けることになります。 そういった、「教科書で読むとちょっと難しそうな部分」もこの本の中ではわかりやすく説明してあり、 ただの街歩きのため・名所めぐりのためのガイドブックとは一線を画した内容になっています。

もちろんガイドブックとしての完成度も素晴らしく、ベルリンの街を12のエリアに分けて 詳細かつわかりやすく見所を紹介しています。他のガイドブックではまだまだ紹介されない、 生活エリアであるシェーネベルク地区や、ノイケルン地区が載っているのもポイント高し!

私がモットーとしている「ベルリンの本当の魅力は、日々の生活の中にあり!」というのも 結局はそういった「他のガイドブックには載らないエリア」での日常の光景のことなので、 観光客だけのエリアじゃなくて、ベルリンの素顔が覗いてみたい!という人には特にオススメの一冊です。

ちなみに、この「ベルリンガイドブック」は「地球の歩き方」から出ている本なのですが だからといってそのつながりで、私がここでオススメしているわけではないですよ! 単純に、ベルリンをよく知る上でとってもいい本なので、心から推薦いたします。

ベルリン旅行が決定している方は、ぜひぜひ!お手に取ってみてくださいね。 これを読まずにベルリンを旅するのは、もったいないですよ~!

☆ベルリンホームステイについてはこちら☆ 女性の一人旅にオススメ!

◇ベルリン個人ガイドについてはこちら◇ 空港⇒ホテルの同行ガイドがオススメ!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。