スマートフォンを盗む手口 ベルリンでも被害が出てます!

公開日 : 2013年10月15日
最終更新 :

すでに、パリやNYなどでは被害が続出しているらしいですが

スマートフォンの盗難事件はここベルリンでも起こっています。

オープンカフェなどのテーブルの上にスマフォを置いている人を狙った手口で、

メニューや新聞紙片手に近寄ってきて、テーブルの上に新聞紙を広げて何やらまくし立て

相手が動揺している隙にテーブルの上のスマフォを盗んで立ち去ります。

私の知人も先日この手口で、ハッケシャーマルクトのスターバックスで盗まれてしまいました。

海外旅行に出たら、人前でお財布をおおっぴらに見せないのは常識ですよね?

スマフォもすでにお財布と同じか、それ以上に盗まれる対象になっていますので

必要以上に街中でスマフォを取り出して使うのはやめたほうがいいです。

「スマホ 盗難 海外」 などで検索すると、びっくりするような事例が

いくらでも見つかりますので、旅行前に一読のうえ、事前に対処できる

セキュリティロックなどに加え、現地での行動にもよく注意してくださいね!

ベルリンの一般的な治安については過去の記事に書いています。

パリやローマなどに比べるとかなり安全で、東京と同じような感覚で歩ける町ですが

観光客が多く集まるエリア(=観光ガイドブックに乗っている場所)には

やはりツアリストの所持品を狙う人たちがいます。 

スマフォ=貴重品であることをお忘れなく!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。