ベルリンのカフェの朝食は、なぜかお昼以降も注文できます!

公開日 : 2015年07月14日
最終更新 :

ドイツ語で、朝食は 「Frühstück (フリューシュトゥック)」といいます。 そして、ドイツの典型的な朝食と言えば、やはりドイツパン!

様々なパンに、チーズやハム、ジャムとコーヒーを添えて...。と、まぁだいたい想像できる範囲というか、パンの種類が日本と違うくらいで、はっきり言ってそう驚いたり感動するような内容ではありません(^_^;)

でも。「ベルリンのカフェで朝食」といえば、ちょっと違います。それは、「朝じゃなくても注文できる」というところ!

DSC_0930.JPG

このカフェでは、驚きの朝9時から夜23時まで(!)朝食が注文できます。むしろ、朝のスタートが遅いですね(笑)

どの店でも必ず、というわけではないのですが、カフェの多くはランチメニューや通常の一品メニューの他にこの朝食メニューを用意していて、オープンから16時くらいまで、もしくは一日中! 提供しています。

メニューもお店によって様々ですが、たいてい一番オーソドックスで安い朝食メニューは クロワッサン+バターとジャム、という組み合わせ。 そのほかに、ハムやチーズの盛り合わせ+パンとバター、フルーツや野菜のプレート+パンなどに、さらにオプションでゆで卵やスクランブルエッグなどをつけたりできるのが一般的。ミューズリー(シリアル)+ヨーグルト というのもカフェの朝食の定番ですね。

DSC_0941.JPG

ベルリンに滞在中は、ホテルの朝食ブッフェもいいですが、こういうカフェで地元っ子に混じって ベルリン的 Frühstück フリューシュトゥック を食べるのも楽しいと思います。ぜひお試しくださいね!

(7月お題"朝食")

☆ベルリンホームステイについてはこちら☆ 女性の一人旅にオススメ!◇ベルリン個人ガイドについてはこちら◇ 空港⇒ホテルの同行ガイドがオススメ!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。