ベルリン初のベジタリアン・チャイニーズレストラン「Tianfuzius 天府子」
お肉や魚を食べないベジタリアンが多く住むベルリン。今はどこのカフェやレストランでも、ベジタリアン対応メニューが必ずありますし、店全体のコンセプトをベジタリアンやビーガン(乳製品や卵等、動物性食材を一切使わない)にしているレストランも増え続けています。
そんな流れの中、ベルリン初のベジタリアン・チャイニーズレストランとして2015年1月にオープンしたのが「Tianfuzius 天府子」です。
シェーネベルク地区の落ち着いた住宅街にあり、明るくスタイリッシュな、カフェのような内装。スタッフも若くて入りやすい雰囲気。
60種類近くあるメニューはドイツ語・英語・中国語の併記ですが一部写真もあって見やすく、選びやすい。予算は一人15ユーロ~。
一人で行ってもいいですし、グループで行けば色々取り分けて食べ比べることができていいですね。料理を頼むと、ご飯はついてきます。
味付けもしっかりしてて、ベジタリアンではない人も満足な味。お肉料理が多くて胃腸が疲れがちなドイツ旅行中にこそ、野菜がたくさん食べられて日本人の口に合う中華はいいかもしれないですね!
住所:Regensburger Straße 1 10777 Berlin (最寄駅:U4 Viktoria-Luise-Platz) 営業時間:月~金 12:00~15:30、17:30~23:00 土、日12:00~23:00(22:00オーダーストップ) URL:http://tianfu.de/tianfuzius/
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