3月、東京は春ですがベルリンはまだ冬なので服装に注意!

公開日 : 2018年03月03日
最終更新 :

 3月に入ると、東京では梅が咲き始めたりと一気に春めいてきますよね。でも、ベルリンは北海道よりも北に位置するので春が来るのは5月に入ってからです。

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↑今日(2018年3月2日)は湖が凍っていたので、アイススケートや氷上散歩が楽しめました。

 人が歩けるほど厚い氷が張るのは、氷点下10℃以下の日が続いたときです(^^;)。この数日間は太陽が出ている日中でも体感気温が-10℃くらいで、この冬一番の寒波でした。

 そんな極寒の日の服装は、私の場合はダウンコート一択!フード付きのものでしっかり首と頭もカバー。もちろんマフラーと手袋は必須、パンツの下にはタイツ、厚底のロングブーツ+靴用カイロを入れて地面からの冷えも防ぎます。東京ではこんなに厚着したら暑くて大変、というくらいにしっかり防寒しないと外を歩けません。

 ここまで寒いのは例外だとしても、例年3月のベルリンの平均気温は 最高8℃、最低1℃。東京の1月よりもさらに寒いです。 4月でも雪が降ることがありますし、とにかく「北国へ行くのだ!」ということをしっかり意識して、防寒対策はしっかりしてきてくださいね。

 とはいえ、年によっては3月に20℃を超える場合もありますし、4月で30℃を超えたこともあるので(^^;) そのときにならないとわからないですが。いずれにしても、旅行前には天気予報と気温の確認をして、気温に合った服装を用意するようにしてください。

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