スイスに住む日本人の強い味方!ミグロのリゾット米

公開日 : 2015年10月19日
最終更新 :

海外に移住する日本人の心配事の一つに、【日本米】事情があるでしょう。

日本のお家が農家のお友達は、帰国の度に、1つのスーツケースいっぱいに約20キロのお米をスイスに持参していました。

日本に再々帰国できるわけではないし、お米は重いし、他にも日本で調達したいものがあるし・・・・となると、スイスでお米を調達できるに越したことはありません。

スイスにもチューリッヒやジュネーブ、ローザンヌに日本人経営の食材店があり、ベルンからでも1時間以上かけて出向いて日本米を購入しているお友達がいます。

これらのお店は、宅配サービスもやっているので、そちらを利用している方も多いようですね。

「これから長い海外生活、日本料理は、純日本食材からではなく、『もどき』でいい!」と、私のように割り切っているあなたに(笑)、スイス中ほぼどこででも調達できるお米をご紹介します!

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地元日本人の内輪では、「ミグロの紫の袋のお米」で通じてしまう商品です。

このお米を炊くときに、粉のタピオカを入れるともちもち感が増して、更に日本米に近づくとも言われていますよ。

この「紫のお米」と地元の水道水だけで炊いたご飯を使って、こんなに立派なお寿司も作れます。

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地元の学校のイベントにお友達が巻いてくれたお寿司の数々です。

学校行事で持ち寄りとなれば、「お寿司」が期待されるので、「日本代表」として恥ずかしくないように、私も毎年のように巻き寿司を作って、腕を上達させてたいと思っています。

(10月お題"丼物・ご飯もの")

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筆者

スイス特派員

田山 貴子

欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。

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