２月のスイス・チューリッヒも凍りつきました！
チューリッヒ中央駅 (Zürich HB)前に立てられている、銅像をご存知でしょうか？
こちらは、鉄道の父とも呼ばれている「アルフレッド・エッシャー (Alfred Escher)」の銅像です。
スイスを近代化へ導いた人物として、現在でも栄光を讃えられています。
今年の2月下旬は、氷点下の気温が続き最高気温−6度という日もありました。
その影響で、こちらの銅像の下に建てられた噴水も凍りついていましたよ。
チューリッヒ中央駅から、バーンホフ通り (Bahnhofstrasse)へ向かう道の途中にあり、トラムが行き交う途中に立てられているのですが、この凍りつき方に道行く人は記念の写真を撮っていく方が多かったですよ。
寒さのピークがくる、この時期ならではの光景ですね。
こちらでも記念撮影。
両端は車やトラムが行き交う場所なので、お子様や撮影時は車道に出ない様に気をつけてくださいね。
インスタグラムでも凍りついた様子をお届けしています。
動画はこちらからどうぞ→ 噴水が凍っている様子
先月が寒さのピークだったスイス各地は、スキーやソリと冬のアクティビティーを楽しんでいる方も多くいらっしゃるかと思いますが、暦の上では春。
春の訪れが待ち遠しい限りです。
＜チューリッヒ観光案内所＞
Tourist Information
Zürich main station
Tel. +41 44 215 40 00
info@zuerich.com
筆者
スイス特派員
田山 貴子
欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。
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