5歳と6歳の兄弟仲良くスイスのボーディングスクール留学!

公開日 : 2021年10月13日
最終更新 :

先月9月はスイスの学校の新学年開始月です。

スイス国外からの留学生を受け入れるボーディングスクール(寄宿学校)も1年が始まりました。

今年は、昨年コロナで留学を延期されていたお子様ご兄弟を関西国際空港からジュネーブ空港まで渡航を同行し、空港から学校まで同行し、入寮サポートをしてきました。

その時の様子を紹介しますね。

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(スイスへ出発日のご家族写真)

渡航同行サポート

お兄ちゃんのジョウ君は、2年前にスイスのサマースクールに参加されていました。

弟君のケイ君も5歳となり、留学が実現しました。

今回は弊社スタッフとともに、お子様3名を関西国際空港からパリ経由でジュネーブまでお連れしました。

渡航同行の様子はこちらからご覧ください。

空港から学校への移動同行サポート

ジュネーブ空港に無事到着し、学校送迎車を利用して、お子様方を学校へお連れしました。

ジュネーブ空港ではウエルカムデスクがレンタルでき、入寮日次期には、ボーディングスクールの名前が連なります。

この日もNHKのテレビ番組で知名度が上がったボーソレイユ校のウエルカムデスクがありました。

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入寮サポート

コロナ禍では、外部の大人が寮室に入ることは禁止されることが多くなりました。

幸い、私たちが到着した時間が早めで、ほかの寮生がまだ到着していなかったことで、ジョウ君とケイ君の寮室にも入ることができました。

親御様も大満足

近年のネットの発展で、スイス留学をされているお子様たちも親御様とビデオ電話ができる時代となりました。

中高生のお子様の場合、自由時間にいつでも親御様と連絡がでいる学校もありますが、小学生の場合、特定の時間に携帯機器の利用が許可され、親御様とビデオ電話で会話を楽しむことができます。

留学を開始し、1ヵ月ほど経った頃、ジョウ君とケイ君のお母様から以下のコメントをいただきました。

「昨日のzoomでも二人ともガレン校での寮生活は充実している様子で楽しく過ごしているみたいです。お友達とも仲良く遊んだりお家のようにリラックスして過ごしていることに本当に安心しております。まったくホームシックになっていなくてある意味ビックリさせられました。あらためてラガレン校の教育や環境や先生たちのすばらしさを実感しました」

そのほかのお子様や親御様のコメントもこちら↓のページでご覧いただけます。

スイス留学については、以下のフォームからご連絡くださいませ。

それでは、今日はこの辺で!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

筆者

スイス特派員

田山 貴子

欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。

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