バスク伝統料理 『Txipirones en su tinta』
今回はバスク伝統料理のひとつ、『Txipirones en su tinta=チピロネス エン ス ティンタ』をご紹介します。
チピロネはイカ、ティンタとは墨のこと。イカを墨で煮込んだお料理です。
初めてビルバオに来た時に夫に勧められてからすっかり虜になり、レストランでメニューに迷うといつもこれを頼んでしまいます。イカが柔らかく煮込まれていて美味しいんです。ソースをパンに付けて食べるとまた美味しい。レストランによっては白いご飯が添えられて出てくる所もあります。ちなみにこれは地球の歩き方の本にも掲載されている『Rio Oja』のチプロネス。↑
こちらは私が以前紹介した『SOTERA』のチプロネス。週末はメニューでは無く、単品での注文になる分、値段も上がりますが、お皿や盛り付けもワンランクアップ。確かこれで18ユーロくらいだったと思います。お昼から単品でこの値段は結構お高いですが、でも絶対に頼む価値はありますよー。
SOTERAの記事です。↓
http://blog.arukikata.co.jp/cgi-bin/blog-mt/mt_arukikata_tb.fcgi/9071
バスクに来たらぜひいろいろなお店のチプロネスを食べ比べして自分のお気に入りを探してみてくださいねー。
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