コロンビアの買い物事情

公開日 : 2020年09月16日
最終更新 :

¡Hola! 元カヒカ特派員・新ボゴタ2特派員のSaeです。

ボゴタに引っ越しをし、所属もボゴタとなりました。引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。

さて本日のトピックは、コロンビアの買い物事情です。日本では、スーパーなどで野菜や肉などを量り売りしていることはあまり多くないかもしれませんが、こちらではとても一般的。そのため、欲しいものが欲しいだけ買えるのでとても便利です。
ただし、気をつけたいのが値段を見るとき。コロンビアは日本と同様、重さはkg、長さもmですが、量り売りのものには1kgあたりいくら、とは通常書いてありません。代わりにあるのが、「Lb」という単位。これは「リブラ」といって、500gのことなんです。ですから、1kgあたりの値段だと思って買うと、単純に2倍の値段になってしまいますので気をつけましょう。
例えば500g欲しいときは「1リブラ」、1kgほしい場合は「2リブラください」といった具合で頼みます。

わが家の近所のお肉屋さんにも、Lbあたりいくら、と書いてあります。

コロンビアのお肉屋さんには、日本のスーパーではなかなか見かけない、牛のレバーやハチノスなどのホルモン系、豚足、鶏の足なども売っています。コロンビア旅行をしてお肉屋さんに行くことはあまりないと思いますが、ぜひ、ちらっと覗いてみてください。


それでは。
¡Chao!

筆者

コロンビア特派員

ロンドノ宮内紗恵

暑い夏と海が大好きなのに、そのどちらもないところ、ボゴタに住んでいます。ふだん、あまり触れることのないコロンビアの魅力に、ぜひ触れてください!

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