【コロンビア】経済再開後、ボゴタ旧市街のいま

公開日 : 2020年10月01日
最終更新 :

¡Hola! ボゴタ2特派員のSaeです。


先日、ボゴタの旧市街と呼ばれる、La Candelaria(ラ・カンデラリア)地区に遊びに行ってきました。
パンデミックがいったん終了し、徐々に経済が再開し始めているボゴタですが、以前ほどのにぎわいはありませんでした。
Septimo(セプティモ:7thの意味)という、人や出店がすごく、いつも歩くのがたいへんなくらいのエリアも、人はまばらで、空き店舗も目立ちました。

友人の経営するレストランはまだがんばっていましたが、多くのお店が閉店を余儀なくされたようです。
以前にカヒカ特派員としてお伝えした、わたしのお気に入りのカフェがなくなってしまっていたのは、とてもショッキングでした......。

そのカフェがあった場所。SE ARRIENDAとは、物件の借り手を探しているという意味です。

少しずつ、活気が戻ってくるといいなと思います。

それでは。
¡Chao!

筆者

コロンビア特派員

ロンドノ宮内紗恵

暑い夏と海が大好きなのに、そのどちらもないところ、ボゴタに住んでいます。ふだん、あまり触れることのないコロンビアの魅力に、ぜひ触れてください!

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