【コロンビア】経済再開後、ボゴタ旧市街のいま
¡Hola! ボゴタ2特派員のSaeです。
先日、ボゴタの旧市街と呼ばれる、La Candelaria(ラ・カンデラリア)地区に遊びに行ってきました。
パンデミックがいったん終了し、徐々に経済が再開し始めているボゴタですが、以前ほどのにぎわいはありませんでした。
Septimo(セプティモ:7thの意味)という、人や出店がすごく、いつも歩くのがたいへんなくらいのエリアも、人はまばらで、空き店舗も目立ちました。
友人の経営するレストランはまだがんばっていましたが、多くのお店が閉店を余儀なくされたようです。
以前にカヒカ特派員としてお伝えした、わたしのお気に入りのカフェがなくなってしまっていたのは、とてもショッキングでした......。
そのカフェがあった場所。SE ARRIENDAとは、物件の借り手を探しているという意味です。
少しずつ、活気が戻ってくるといいなと思います。
それでは。
¡Chao!
筆者
コロンビア特派員
ロンドノ宮内紗恵
暑い夏と海が大好きなのに、そのどちらもないところ、ボゴタに住んでいます。ふだん、あまり触れることのないコロンビアの魅力に、ぜひ触れてください!
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