ドイツ(ボン)のお手軽な菓子土産〜HARIBOほか〜

公開日 : 2016年06月05日
最終更新 :

誰もがご存知のHARIBO!

Gummy_bears.jpg

ドイツのお菓子だということは認知されていますが、実はボンに本社があります。

hariboと言う名前も創始者のHans RiegelとBonnの語頭の2文字をそれぞれ取って付けられました。

本社がある通りはHans-Riegel-Straßeと言う名前が付いています。

この本社にある工場は平日見学することができ、日本には未入荷の最新のHARIBOを買うことができるので、お土産にオススメです!

もちろんおなじみのグミベアもとっても安いです!今なら夏限定味のグミベアも販売しています。

本社はボン中央駅から少し離れているので、時間がないときには駅のすぐそばにあるharibo専門店へお立ち寄りください。

色鮮やかな店内はそれだけでワクワクします。量り売りや雑貨も売っています。

HARIBO Store Bonn

Am Neutor 3

53113 Bonn

Tel:0228 / 90 90 444 0

営業時間

月 - 金 10:00 - 19:00

土 10:00 - 18:00

また激安ディスカウントスーパーのLiDLやAldiではHARIBOと特別契約を結んでいて、他のお店では買えない特大サイズが安く買えます。

こちらは特にドイツ名産のお菓子というわけではありませんが、日本に持ち帰ったら家族に大受けでした。

バターが32%も使われていて、とっても濃厚。一つ一つが大きく、食べ応えもあります。

パッケージは若干変わりますが、いろんなスーパーで買うことができます。写真のはREWEのクッキーです。

butter_cookies.JPG

リンツのチョコレートは日本だとそれなりのお値段になりますが、ドイツで買うとお手頃価格です。

包装もいろいろあり、あげる相手によってサイズを変えてはいかがでしょうか。

lindt.JPG

私は帰国した際、すこしお世話になった方にハートのカンカンに入ったリンツをあげたことがあります。

lindt_heart.JPG

いろんな味があるリッタースポーツというチョコレートも見ているだけで楽しくなるチョコレートです。

こちらはリンツと違い、正真正銘ドイツのチョコレート。日本人のお口にも合う味です。

litter_sport.JPG

以前の記事にも書きましたが、ドイツはチョコレート生産量世界1位、消費量2位なので、上記以外にも色々なチョコレートが販売しています。

ドイツのケーキとして、有名なバウムクーヘンはもともとクリスマスのケーキなので、この季節はあまり見かけません。また個人的には日本のバウムクーヘンの方が美味しいところが多いと思います。

筆者

ケルン2特派員

マリ・ミュラー

ドイツに約10年在住。

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