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フランス/ボルドー特派員ブログ 野田 祥子

フランス・ボルドー特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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前回に引き続きボルドーの名物料理について。


ワインを勉強したことのある人は、ソムリエ協会の教本にも載っているのでご存知だと思います。

「ヤツメウナギ」の存在を。


このヤツメウナギは高価な食材で、中々レストランでも見つけられません。

この間、お客さんが是非食べたい!というのでボルドー市内のレストラン「La Brasserie Bordelaise」に行って食べてみました。

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このお店はボルドー名物なら何でも食べられるお店で、いろんな国からのお客さんが沢山います。


そしてヤツメウナギを頼んでみました!

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見た目はとってもグロテスク。

魔女が作った毒の様です…汗


私は一口食べて感動!とっても美味しかった!

見た目が悪い魚は食べるとおいしいとも言いますが、その通り!とってもおいしい。

ですが、食べたいと言っていたお客さんは少し苦手だったようです。

(ちなみに私はブーダンノワールやアンドゥイエットなどの内臓料理もとっても好きです)


食べるまでの少しの勇気があれば、とっても美味しく頂けました。

ちなみに真っ黒なスープですが、たぶんヤツメウナギの内臓がたっぷり入っているのだろうなぁという味でした。笑


ホルモン等が食べられる人は、とっても美味しく食べられるのではないでしょうか。

ちなみに、臭みはなかったです。


少し値は張りますが、食べてみる価値あり!です。

ボルドーに来た際には是非どうぞ。


2017年9月29日

お客さんから良く聞かれる、ボルドーの名物料理。

色々ありますが、一番有名なのはカヌレでしょうか。

日本にも様々なカヌレ屋さんがあり、近頃はパン屋さんも作っているようですね。

ですがやはり本場のカヌレは、その何倍もおいしいので是非食べて欲しいです!


一番有名なカヌレ屋さんはBillardran。

Billardran

駅構内や、空港、パリにまで店舗を出す大きなお店です。

このお店はイートインスペースを構えているところも多く、私はポイントカードを持っていて良く行っています。

ちなみにおすすめは朝ごはん。

フランス 朝ごはん

11時までの限定ですが、クロワッサンかパンオショコラ、コーヒー、搾りたてのオレンジジュース、もちろんカヌレが付いた朝ごはんを食べることができます。

そして最近勢力を伸ばしつつあるLa Toque Cuivrée。

サンカトリーヌ通りという、ボルドーで一番人通りの多い道に最近できて、そのお店は行列ができています。

このお店の特徴は、安くて美味しい。

ボルドー人に言わせると、店構えはダサいけどボルドーで一番おいしい。

ちなみに、イートインスペースを構えているお店はないので、購入して公園やホテルなどで召し上がってください。

さらに、いろんなパン屋さんがカヌレを作っています。

パン屋さんのカヌレはそれぞれ特徴があり、自分好みのカヌレを見つけたい人におすすめ。

カフェでコーヒーを頼んだり、レストランで最後にコーヒーを頼んだりすると、結構な頻度でカヌレが出てくるボルドーの街。

お酒が効いているものや、甘いもの、カリカリ系やしっとり系などなど様々なカヌレを見つけることができます。


すこし残念なのですが、日持ちしないので、現地で是非食べてください。

空港にあるカヌレ屋さんで購入して、飛行機に持ち込む場合は必ず手荷物で!

そして保存する時も冷蔵庫に入れないでください!

食感が変わり全く美味しくなくなってしまいます。

ボルドーに居らっしゃった際は、是非是非自分好みのカヌレ探し、してみてください。


2017年8月31日

私はワインを中心としたガイド/通訳をさせて頂いており、お客様とレストランをご一緒する機会もとても多いです。

そこで、日本とフランスにおいて、レストランでの振る舞いの違いについてお話すると皆さん驚かれることが多いので、今回はそれを記事にしようと思います。

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《すいません、と店員を呼び止めない》

日本では私たちが何か店員さんに用事があるときは「すいません」と店員さんを呼ぶことがとっても多いです。

ですが、フランスではあまり良くない立ち振る舞いです。

店員さんはそれぞれのテーブルに担当があり、担当以外のテーブルについては全く知らないことがほとんどです。

例え呼び止めたとしても、「僕の担当ではない」と言われるのが関の山。

メニューも持ってきてくれるし、注文も待っていたら来てくれます。

ただ、明らかに料理が来るのが遅かったり、すぐにお会計をして欲しい時などは自分のテーブル担当の人に声を掛けましょう。

声をかけてもすぐに対応してくれないことも多いので、諦めてもう少し待ってみてください。

《お皿の上のソースをパンで掬って食べない》

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これが一番日本人の方にびっくりされることです。

日本ではお皿の上のものを綺麗に食べると“おいしかった、ありがとう”と言う意味になりますよね。

フランスではパンでソースをすくって食べると、“未だ食べたりない、もっと持ってきて”という意味になります。

ブラッスリーやビストロなど気楽なレストランで、私たちが注文した分だけを持ってきてくれるレストランでは問題はないと思いますが、星付きレストランなどの良いレストランでは控えた方が良い行動です。

同じ意味ですが、料理を残しても問題がないのがフランス。

“お腹いっぱいになるほど料理を出してくれてありがとう”という意味になります。

もったいない文化の私たちには若干受け入れがたいですよね。

ちなみに、家に人を呼んでもみんな綺麗に食べきってくれません。


また何か文化の違いを思い出したら記事にしたいと思います。

ツアーの申し込み以外にも、何か意見等ありましたらプロフィールにリンクを貼ってありますので、お気軽にお問い合わせください。


2017年7月 2日
2017年6月16日
2017年4月15日
2017年3月28日
2017年3月17日
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  • 特派員プロフィール
  • ボルドー特派員

    ボルドー特派員
    野田 祥子
    大阪大学工学部を卒業後、2013年に渡仏。その後フランスの国家資格であるMC Sommellerie(ソムリエ資格)を取得。その後ワイン経営の学校に通い、経営学の資格も取得。現在は個人事業主としてツアーガイド/通訳・翻訳業を行う。ボルドーのレストランやカフェに200件以上訪問しているため、ご提案もさせて頂けます。ホームページはこちらDISQUS ID @disqus_716sodxSyT

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