「MEETS 南房総 in TATEYAMA 〜出会って喋って食べて分かる!南房総が美味しい理由(わけ)〜」(千葉県館山市)
こんにちは、房総・千葉特派員のさくらパパこと、嶋津彰一です。
今日は、房総ワンワン特派員のさくらと寅次郎とともに、8月にこのブログで紹介した、とびっきり素敵なイベントに参加してきましたので報告します。
そのイベントは、「MEETS南房総 in TATEYAMA ~出会って喋って食べて分かる!南房総が美味しい理由(わけ)~」
第3弾となる今年は、9月23日(土・祝日)に南房総・館山で、「畑の中のレストラン」をオープンしました!
二地域居住を通じて南房総地域の豊かさを知り、「南房総のある暮らし」を一緒につくってみませんかと提案する、NPO法人 南房総リパブリック。
「農を通じて、食を知り、感じ、楽しむ」を合言葉に、団体の活動やプログラム等の紹介をする、NPO法人 南房総農育プロジェクト。
「MEETS南房総 in TATEYAMA」は、南房総リパブリックと南房総農育プロジェクトが共同開催する、食に関するイベント
第1部では、2軒の農家さん「おひさま農園」と「安西農園」を訪ね、南房総のことや農業のことなどを学びました。
第2部では、安西農園の畑の中に突如現れた一日限りのレストランで、南房総の夏野菜をふんだんに使った、美しく美味しい里山ごはんをいただきました。
さくらパパとさくらと寅次郎のさくら家は、第2部から参加しました。
第2部の受付。 会場は、館山市藤原にある「安西農園」です。
「安西農園」の広ぉい畑の中に突如現れた、一日限りのレストラン。
今回お料理をしてくださったのは、野菜ソムリエの安西 理栄(あんざい りえ)さんと、野菜ソムリエのお仲間。
南房総リパブリック代表理事の、馬場 未織(ばば みおり)さんの音頭で、玄米甘酒で乾杯!
( ^^)/▽▽\(^^ )
さくらと寅次郎も、生産者の吉田 育世(よしだ いくよ)さんから、玄米甘酒をいただきました。
代表の安西 淳(あんざい じゅん)さん(右端)たち、NPO法人 南房総農育プロジェクトの皆さんのあいさつ。
代表理事の馬場 未織(ばば みおり)さんたち、NPO法人 南房総リパブリックの皆さんのあいさつ。
安西 理栄(あんざい りえ)さんたち、野菜ソムリエの皆さんのあいさつ。
安西 理栄(あんざい りえ)さんによる、料理の解説。
さぁて、楽しいお食事タイム!
鮮やかな色とりどりの、野菜料理が並びます。
東京近郊から、約50名の皆さんが参加してくれました。
馬場 美織(ばば みおり)さんによる、二地域居住のレクチャーなどもあり、有意義で、楽しく、美味しい一日でした。
南房総リパブリックでは、この次は10月に、地図とコンパスを使って山野に設置されたチェックポイントを、制限時間内にいくつまわることができるか獲得点数を競いつつ、南房総の魅力を存分に味わう「南房総ロゲイニング」を開催します。
詳細は、オフィシャルサイトをご覧ください。
南房総リパブリックと南房総農育プロジェクトの活動については、こちらをご覧ください。
筆者
千葉特派員
嶋津 彰一(さくらパパ)
千葉県鴨川市在住。主にワンコ連れの旅にオススメの店やスポット、イベントをお届けします。
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