房総の定番観光スポット!関東で一番遅い紅葉狩り「養老渓谷」(千葉県市原市・大多喜町)
こんにちは。
房総特派員の、さくらパパこと嶋津彰一です。
今日は、房総ワンワン特派員の、さくらと寅次郎と一緒に、千葉県市原市及び大多喜町にまたがる房総の定番観光スポット、「養老渓谷」の魅力を、お知らせいたします。
今日の小さな旅は、小湊鐡道の「養老渓谷驛」から。
千葉方面から養老渓谷に向かう交通手段としては、小湊鐡道の里山トロッコ列車がおススメです。
JR五井駅から小湊鐡道に乗り換え、上総牛久駅から里山トロッコ列車で養老渓谷驛を目指します。
「養老渓谷驛」
構内名物の、あゆの塩焼き。
あゆの塩焼き
こうばしい香りがたまりません。
「養老渓谷驛」
駅前広場の仮設テントでは、こちらも名物になりそうな予感のする、いのししメンチカツバーガーなどを販売していました。
いのししメンチカツバーガー
養老渓谷驛から約1.7km
温泉郷入口に架かる、朱塗り2連の太鼓橋「観音橋」
「観音橋」で記念撮影。
観音橋を渡ると、"開運招福"の観音様「出世観音」があります。
「中瀬遊歩道」沿いの紅葉
観音橋から約50mほど上流側(養老渓谷驛方面から来ると先)に、「中瀬遊歩道」への入口があります。
「中瀬遊歩道」沿いの紅葉
「中瀬遊歩道」沿いの紅葉
「中瀬遊歩道」で記念撮影。
「中瀬遊歩道」沿いの紅葉
中瀬遊歩道を進むと、前方に共栄橋(赤い桁の橋)があります。
中瀬遊歩道を出て左折し共栄橋を渡ると、その先にあるのが「共栄トンネル」
新旧2つのトンネルが、不思議な2階建てを構成する"2階建てトンネル"です。
関東で一番遅い紅葉狩りを楽しむことができる「養老渓谷」
今年は、例年と比べるとかなり台風の被害を受けてしまいましたが、ご覧のとおり12月3日現在まだまだ見頃でした。
さくらと寅次郎、オススメの観光スポットだよ。
(^O^)(^O^)
「養老渓谷」の詳細については、こちらをご覧ください。
筆者
千葉特派員
嶋津 彰一(さくらパパ)
千葉県鴨川市在住。主にワンコ連れの旅にオススメの店やスポット、イベントをお届けします。
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