新緑のマサチューセッツ、田舎をドライブ<ボストン日帰り旅行>
三連休の晴れた日を利用して日帰りドライブに行ってきました☆
今回はどこに出かけようかと迷ったのですが、美しいことで有名なマサチューセッツの西部、バークシャーに行ってみることにしました。
バークシャーは、なだらかな山々とその合間に点在する小さな町がニューイングランド独特の景観として知られています。
そのバークシャーの北部を東西に走る道路20号線が今回のドライブのルート。モハークトレールと呼ばれ、昔はモハークインディアンがマサチューセッツとニューヨーク間の交通に使っていた道です。夏のピークや秋の紅葉の時期にはかなり渋滞するそうですが、五月の今はまだすいていてゆったりドライブできました。
途中で見つけた素敵なアンティークショップ。
シェルブルンフォールズという小さな町に立ち寄ってみました。
カフェやショップが並ぶ中央通り
この町の名所は二つ。一つはグレーシャルポットホールズ Glacial Potholesと呼ばれる氷河期に形成された奇岩群です。氷河に押されて固い岩が柔らかい岩の上でぐるぐる回転することによってできた丸い穴。岩が湾曲し、層になって突出し、ものすごい力が加わったのだということが一見できます。岩の筋模様もアートのよう。
自然の力に感心したあとは次の名所、花の橋へ。
ディアフィールド川 Deerfield Riverにかかる小さな橋は昔はトロリー電車が走っていたのですが、廃止されてから地元の婦人会の方々によって花が植えられ、ブリッジオブフラワーズ Bridge of Flowersと呼ばれる美しい観光名所となっています。
色とりどりの花々が見事に咲いていました。
シェルブルンフォールズから更に西へ...続きは次回へ
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