季節の食材:フィドルヘッド(こごみ)

公開日 : 2013年05月31日
最終更新 :

ファーマーズマーケットで美味しそうな山菜をみつけました♪

DSCN4182.JPG

ふき、うど、わらびやゼンマイなどの山菜が大好物の私は春から初夏にかけて特に日本が恋しくなるのですが、アメリカでも初めて見つけて感激です。

ラベルにフィドルヘッド Fiddleheadと書いてあります。どのようにお料理するのか早速検索してみました。

フィドルヘッドは春の数週間の間に採取されるシダの新芽で、日本語では「こごみ」というのだそうです。ちゃんと火をとおさないと有毒成分が残るそうなので、気を付けないといけません。マーサスチュワートのサイトには、4~5分蒸すようにと書いてありますが、10~15分ゆでるようにというサイトも。蒸す場合はいくらか短めの時間でいいようです。初めてなので12分にしてみました。

お塩を入れた水で12分ほどゆでた後にバターで炒め、レモンをさっと絞って食べました。ふしゅふしゅとした食感と旨味が最高!

DSCN4185.JPG

鮭のグリルとぴったりです。

12分ゆでたらかなりくたっとなってしまったので、今度はもう少しゆで時間を短くしてお料理してみようと思います。

これから毎年春の楽しみとなりそうです♡

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。