【13世紀のステンドグラス】カテドラル・ド・ブールジュの"赤"

公開日 : 2019年04月11日
最終更新 :
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ブールジュのカテドラル(サンテティエンヌ大聖堂)では、13世紀から17世紀までのステンドグラスが見られます。なかでもいちばん古い13世紀のステンドグラスはとても見応えがあります。

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青いステンドグラスというと、"シャルトルの青"といわれるぐらいシャルトル大聖堂のステンドグラスが有名ですが、ブールジュのカテドラルのステンドグラスでは美しい"赤"が目を引きます。

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聖書の中の物語を表しているものも多く、この写真の向かって右端のステンドグラスは黙示録、左端は最後の審判の場面が絵で語られています。

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13世紀のステンドグラスは全部で22あり、カテドラルの後陣のいちばん奥、周歩廊の部分に並んでいます。

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以前の記事も合わせて、どうぞご覧ください。「サンテティエンヌ大聖堂外観」

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サンテティエンヌ大聖堂 Cathédrale Saint-Etienne

拝観 無料・年中無休 9時~17時45分

******************Haruko Desmarais

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