ブリズベンのシティビュー&ライフを堪能するウォーク
地球の歩き方トラベラーの皆さん、こんにちは。ブリズベンのちえです!
ブリズベンCBDエリアに宿泊なら、特におすすめなのが、ブリズベン川沿い周辺のシティビューを堪能できるウォーキング。朝夕そして週末のウォーキングやランニングは、ヘルシー志向のオージーにとって大切な生活習慣。シティ在住者に人気かつ定番のコースを、あなたもぜひ楽しんでみてください♩
このコースは、Kangaroo Point (カンガルーポイント)の麓にある、The Cliffs Boardwalk (ザ・クリフス・ボードウォーク)からスタートします。ボードウォーク自体は2キロ程度。今回は、少しアレンジして周遊できるルートをご紹介。ボードウォークからスタートし、ブリズベンのアイコニックな橋、Story Bridge(ストーリーブリッジ)を通って、反対側の川沿いにあるセレブなダイニングスポットEagle Street Pier(イーグルストリート・ピア)を目指します。
さあ、いざ、出発!
▲スタート地点は、South Bank(サウスバンク)のパークランドを抜けた場所にあります。写真上のようなサインボードがあります(472 Stanley Street / スタンリーストリート)。Queensland Maritime Museum (マリタイム・ミュージーアム)とGriffifth Film School (グリフィフス・フィルムスクール)を目印にしてください。
▲M3のハイウェイとブリズベン川、そして遠目にシティを横目に見ながら進みます。
▲間も無く、右手側にKangaroo Point Cliff(カンガルーポイントクリフ)が出てきます。早朝からちびっこ達がロッククライミングをしていました。
▲向かい側にシティが見える川沿いを歩きます。シティキャットなどの水上バスも行き来するのを眺めつつ。。。
▲遠目にEagle Street Pier(イーグルストリートピア・写真中央下の白い建物)が見えてきました。あれを目指して歩いています。
▲左側にThornton Street Ferry (ソーントン・ストリート・フェリー)と書かれた水上バスの乗り場が見えてきます。
▲そしてその水上バス乗り場のすぐ右側に階段が。そこを上がっていきましょう。
▲階段を登りきり、さらに車の行き交う大きな道を目指してどんどん坂道を上がっていきます。すると、前方に小さな階段が。それが、ストーリーブリッジへの道です。
▲ストーリーブリッジを歩きます。ブリッジクライミングしている人たちを、時々見かけることもありますよ。橋からみるシティビューもなかなかいいもんです。
▲橋を渡りきったら、サインに従って、ビルの間の小さな坂道を降りていきます。
▲すると、ブリッジ下側にリバーサイドウォークの入り口が見えてきます。
▲イエーイ、反対側の川沿いルートに出ました。
▲今度は渡ってきたブリッジを川沿いから眺めます。
先ほど、横を歩いてきた、カンガルークリフも遥か遠くに見えます。
▲イーグルストリートピアに到着!カフェなら早朝から開いているので、モーニングコーヒーやブレックファーストしてひと休みするのもいいですね。
ブリズベンCBDエリアのカフェ情報は以下リンクの文末を参照してください。土日は定休のお店もありますので、事前にチェックしてくださいね。
イーグルストリート・ピアには、以前紹介したグリルドバーガーのお店もありますよ♫
https://tokuhain.arukikata.co.jp/brisbane/2019/03/grilled.html
この日はQueens Street Mall (クイーンズストリートモール)をスタートに一周してきました。それで大体7キロくらい、ゆっくり歩いて2時間くらいのウォークでした。
クイーンズストリートモールの情報はこちら。
https://tokuhain.arukikata.co.jp/brisbane/2019/01/wi-fi.html
皆さんもぜひ、宿泊されているホテルなどをスタート&ゴールにして、このリバーサイドウォークを周遊してみてくださいね。また違ったブリズベンの一面を発見できると思います。
Cheers!
★英語ティップ:(初級〜上級)
オーストラリア独特の言い方で、コーヒーやお茶のことを「Cuppa(カッパ)」と言ったりいます。例えば、Morning cuppa(モーニングカッパ)といえば、朝コーヒーやお茶のこと。地元の人はよく「コーヒー(お茶)はいかがですか?」というのを"Would you like a cuppa?"と言ったりしますよ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。