「日本」がテーマ!フラワーカーペットのデザイン発表
5月10日、ブリュッセルの市庁舎内で記者会見が開かれ、今年のフラワーカーペットのデザインが発表されました。
今年で20回目となるフラワーカーペットのテーマは「日本」。日本とベルギーの友好関係150周年を記念して、グランプラスに約60万本ものベゴニアの花が敷き詰められます。
記者会見では、フラワーカーペットを通して日本とベルギーの友好関係がさらに強固なものになるようにと、石井大使がお話しされました。
さて、気になる今年のデザインは、日本とベルギーのデザイナーが協力をして作成されました。
2016年のフラワーカーペットは8月12日の早朝から、約100名のボランティアによってベゴニアの花が敷き詰められ、午後1時より一般公開される予定です。一般公開は、8月15日の午後10時までと、わずか3日半の公開です。
フラワーカーペット全体をよく見たい方は、市庁舎のバルコニーから見ることもできます(入場料5ユーロ)。
また、日本においては、来週5月16日から20日の間に開催される「ブリュッセル・デイズ」の一環として、六本木ヒルズと東京スカイツリーでフラワーカーペットがお目見えします。日本のフラワーカーペットは、「アールヌーヴォー」がテーマです。東京にいらっしゃる方は、ぜひ見に行ってみてくださいね!
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