［帰国体験記①］旅立ちから成田到着まで
こんにちは、ブリュッセル特派員のみぽりんです。
本日、ブリュッセルから日本に帰国しました。ちなみに現在検査結果待ちです。ここから何回かに分けて、帰国の様子をレポしていきます。お付き合いくださいませ。
現在日本への帰国にあたっては、72時間以内のPCR検査受検と紙媒体での陰性証明書の提示が必要です。ブリュッセル空港でのチェックイン時に確認されますので、陰性証明書がないと搭乗できません。
ブリュッセル域内では、Roodebeekにある日本語対応の先生のところ（在住の方ならわかるはず......）でPCR検査と政府指定の書類への記入を行ってもらえます。
旅立ちの準備が終わったら、いざ空港へ。
以前は空港への入口が1ヵ所に制限されていましたが、今回は通常通りTaxiが着くところからエレベーターを上がってそのままチェックインカウンターへ入れました。
現在週1便ANAが飛んでいますので、チェックインカウンターはいつもの場所。空港は相変わらずガラガラです。
保安検査と出国審査のあとは、本当にお店なにもやってません!!
ウェブサイトにはスタバやExkiがやっているという情報があったのですが、ANA便は出発が遅いのでそういったお店もすでにほぼクローズ。
自販機で買える飲み物かスナック類しかチョイスがありません。帰国される際は食べ物を手荷物に持っておくことをおすすめします......
約11時間?のフライトを経て成田に到着。フライト自体はそんなに混んでいないので比較的快適に過ごしました。
成田に到着後は、降りた瞬間から自由に動けるタイミングはありません。降機したら、まずはパイプ椅子が並んだところで待機して順番に受付。座席が後ろになればなるほど検査が始まるまでに時間がかかります。
その後、書類の検査やら、唾液検査やら、携帯へのアプリインストールチェックなどがあり、かなーーり歩かされて待機場所で結果を待ちます。
アプリのインストールチェックのエリアは電波が悪かったので、アプリは事前にインストールしておくことをおすすめします。
待機場所でも座る場所が決められていますので前回帰国時の羽田よりも厳しい印象。好き勝手歩けません。
また待機場所は自販機など飲み物も食べ物も確保できませんので、飛行機で配られるお水は持ち帰り必須です!!
現在検査結果待ちで約1時間半経過してます。また、変異株流行国からの帰国者は東横イン成田空港で3日間宿泊します。
長くなりそうなので、今回はここまで。次回検査結果判明後の様子をお届けします。
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