国立オペラ劇場で非日常を

公開日 : 2012年05月11日
最終更新 :
筆者 : SWAN

ハンガリーに住み始めて最もハマったもの。

たぶん『オペラ』です。もともとイタリアオペラが好きでしたがこちらでは何でも見ています。

オペラと言うとやはりパリやウィーンをイメージする人も多いのでは。

規模は小さくなりますが実は内装ではブダペストの方が美しいと言う人もいるほど

豪華絢爛です。

DSCN0104.JPG

▲真ん中はロイヤルボックス

オペラと言えば数万円のチケット。。。。というイメージですがハンガリーのオペラ

かなり良心的。今月上演予定の『プッチーニのマダムバタフライ』

劇的な展開の中で際立つ独唱『ある晴れた日に』のマリアは誰もが一度は聞いたことがあるのでは?

日本では『蝶々夫人』でお馴染みですね。

こちらの一番高い席で13000Ft(約5200円)天井桟敷に至っては500Ft(約200円)です。

DSCN0096.JPG

▲ボックス席からの眺め

オペラの雰囲気を観られるYOU TUBEを発見しました!

▲約1分・オペラの外観、内装を楽しめます

DSCN0140.JPG

▲クリスマスシーズンのオペラからの眺め

もちろん、幕間にはトカイワインを楽しみながら周りのファッションチェックもお楽しみのひとつ。

オペラから街行く人を夜風に吹かれながら眺めるのもまた良し。

ほろ酔い気分に音楽も合わさって思わずうたた寝。また、それも良し!

どうぞ、ブダペスト旅行にはオペラ観劇も忘れずに!最高の非日常を味わってみて下さい。

オペラ・Operaház

  住所:1061 BUDAPEST, Andrássy út 22.

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。