ベルを押して入る可愛い木工芸品屋さん
先週末の真夏のような太陽はどこへやら、すっかり寒くなったブダペスト。
日中は10度前後。夕方には小雨も。
男性は革ジャン、筆者もスプリングコートにストールを巻いて出かけました。
これから旅の準備をされる方は暖かい服もお忘れなく!
今日はブダペストの中でも最も良く足を運んでいる木工芸品屋さんをご紹介します!
1926年創業。ハンガリーの伝統的なフォークアートスタイル。
お土産向きの小物から家具まで様々なものが並びます。
ここ最近は海外のガイドブックにも紹介されているようで
海外のツーリストの方々に遭遇する機会も増えました。
▲この看板が目印です
入り口は閉まっているのでベルを押すと開けてくれます。
このベルを押すというのがなんだかスペシャルな感じ。
▲13時~13時半はランチタイムで不在です
▲ちょうどイースター時期の店内はこんな感じ
通常は卵の殻で出来ていますが手前は木で出来ています。
エッグスタンドと合わせてシンメトリーで飾れるよう2個セットで購入しました。
色合わせ・絵柄。友人とあーでもない、こーでもないと悩むこと数十分。
▲サイズもいろいろ。小さなボックスたち
どんな風に使うか、何に入れようか想像力を刺激する可愛いボックスたち。
実はこの通り結構お気に入りのストリート。
ショッピングストリートとして有名なヴァーツィー通りからも行けるのでお勧めです。
【Holló Workshop Folkart furniture】
住所:Budapest, Vitkovics Mihály u. 12.
営業時間:月~金 10:00~18:00(13:00~13:30はランチタイム)
土 10:00~14:00
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