ブダペストの6月の天気と服装
日本では6月と言えば梅雨の始まり。
6月生まれの筆者。雨の音を聞きながら育ったせいか意外とこのシーズン、嫌いではありません。
雨の後のアスファルトの匂いや、土の香り、雨粒に輝く新緑、いいな~と思ってしまいます。
6月のハンガリー最低気温も15度以上となり服装に関しては
ブダペストの5月の天気と服装にご紹介した内容とほぼ変わりません。
▲夏空の隙間に飛行機雲、発見!
ただ、湿度は日本よりずっと低め。同じ気温でも体感温度は少し涼しく感じるかもしれません。
注意したいのが紫外線と乾燥。紫外線は日に日に強烈になり半日歩き回ると結構グッタリします。
そして侮れないのがお肌の乾燥。ここ最近、慌しい日々を送っていた筆者、ついつい夜更かしが原因か、
はたまた何だかわからないけど確実にいろいろ飛んでいそうな花粉に反応したのか
紫外線の浴び過ぎか、肌が赤くただれてしまいました。これ、結構ショックです。
ただいま、朝夕せっせと保湿パックに励んでおります。
そして最大の要因は間違いなく乾燥だと確信。
手軽なパックを2,3持参してみるのもお勧めです。
ちなみにこちらでフェイスパックを購入した経験がありますが
どうあがいても笑っちゃうくらいフィットしません。
骨格の違いをおもいっきり思い知らされました。
▲アンドラーシー通りも新緑で気持ちいい~
6月の天気予報。雨マークもチラホラ。日本とは違って一日中降り続けるというよりも
一時的にザーッと降ることが多いです。
折り畳み傘を1本持参することをお勧めします。ちなみに街中ではあまり見かけないので
現地調達は難しいと考えておく方がベターです。
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