フィンエアーでブダペストへその2 ~ヘルシンキ・ヴァンター国際空港で乗り換え&ショッピング~
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港の魅力と言えば北欧雑貨。
買い物を楽しむ前に待っているのはセキュリティチェック!
意外にもここで没収を受ける日本人ツーリストを数名見ました。
どうぞ、気をつけて!
その後は流れに乗ってパスポートコントロール。EUのVISAを持っている人は
左側の専用レーン。その他の人は右のレーンです。
▲パスポートコントロールを出るとすぐにこの案内板が
何ともわかりやすい案内板。
Budapest行きのゲート『16』までは13分。乗り換え時間は2時間。
そしてこのゲートまでの13分の道のりもとってもスムーズ。人の流れに乗っていくだけ。
▲アジア路線に力を入れているだけあり日本語表記も頼もしい!
海外旅行初心者でも安心の乗り換え空港。
ハンガリー在住者に人気の理由もこの乗り換えの楽チンさが魅力のひとつでもあります。
アナウンスも日本語が流れています。もうまるで気分は日本?!
乗り換えゲートに向かう途中に、見えてきました北欧雑貨♪
▲人気の『iittala』の商品がズラリっ!!
定番食器に始まり、カルティオ ピッチャー、アルヴァ・アアルトコレクションのフラワーベース
ワールドデザインキャピタル関連商品、
ヘルシンキの町並みがテーマごとに分かれて描かれたホームタウンマグカップなどなど。
▲春の新商品、ルノバタフライシリーズも!
ちなみにこのお店は『STOKMANN』買い物の際、レジのお姉さんに声を掛けられ
日本に住んでいると言うサインを紙に書くと5%引いてお会計となります。
この『iittala』のiマークのシール。フィンランド人は外さないで使うそうです。
既に持っている『iittala』グッズ。シール貼りっぱなしはいやらしい?と思い取ってしまったことを
かなり悔やまれました。
もちろん、今回購入した「マリボウル スモール」のシールは外しませんっ!
▲このお店のとなりには『marimekko』も!
これ以外にも、『marimekko(マリメッコ)』や通常の免税店もあります。
日本人ツーリストが「コレ、めっちゃ安い!!」と大人買いしている姿を何度も目撃。
ちなみに、ブダペストから日本へ帰る帰国の便はアジア路線5便が10分単位で出発。
のんびり買い物に励んでいると、パスポートコントロールが大混雑に。
ササッと買い物を済ませパスポートコントロールに進むことをお勧めします。
なんてたって、日本行きゲートの前にもちゃんと『STOKMANN』がありますからご安心を!
▲日本出発ゲート前の『STOKMANN』
筆者も例に漏れず買い物を楽しみました!壊れたホームベーカリをコロコロさせながら。。。
一体何度「ホッホームベーカリー?!」という小さな囁きを耳にしたことか
背中に刺さる熱い視線。。。。こうして電化製品を修理に出すべく持ち帰ること
炊飯器に続き2回目です。
▲日本出発ゲート前の『STOKMANN』の品揃え
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