あのお祭りの季節がやって来ます!!ブショー・ヤーラシュ(Busójárás)
このお祭りの写真やお面を見ると日本人、誰もが口にするのが「なまはげに似てる!」です。
今年は2月7日(木)~2月12日(火)まで開催されます。
訪れるにはプログラム多めの9日(土)、10日(日)がお勧め!
▲被ってみると結構重いブショーのお面
去年のお祭りの様子は『ハンガリー最大のお祭り!!ブショー・ヤーラーシュ』
に詳しく書いています。
今回は去年行ってみた感想&ポイントをザザッと写真多めでご紹介します。
▲モハーチの街中を普通に歩くブショー多数
街自体はとても小さなモハーチ。その街中でブショーたちをあちこちで見かけます。
腰に付けたカウベルが遠くからでも鳴り響くのでそれだけでもテンションUP!
今、思えば土曜日の方が人も少なくブショーとの記念撮影チャンス満載。
小心者なのでなかなか声掛けられず。
▲手に持っているラチェット。グルグル回すとバリバリバリ~とすごい音!
土曜日は街の中心地まで車が進入可能。メイン会場近くに停める事ができました。
日本人の観光客も多数遭遇。どちらかというと小さなお子様連れの方が多かったかと。
人出もそこまで多くないので雰囲気だけでも楽しみたい方は土曜がいいかもしれません。
HPはハンガリー語のみですが、会場のインフォメーションでは英語で書かれたプログラムも
配られていました。ハンガリー語のパンフ(地図がこちらの方が詳しかった)と両方持っておくと
便利です。
▲日曜日の駐車場所。。。
当初10時くらい到着を予定していましたが、土曜日の様子から甘く見て11時に変更。
前日とは街の様子は変貌しており、中心街は進入禁止。街中近くは車がいっぱい。
やっとのことで駐車できたのは団地の空き地。。。。メイン会場まで徒歩20分。
やはり早めに行くか、ツアー利用もいいかと思います。大型観光バスは優先的に
メイン会場近くで降車できていました。
日系旅行会社でもツアーが組まれています。
▲ブショーが対岸から船でやって来ます。
小船に揺られやって来ると想像していたのでフェリーにビックリ!
陸で待ちうける人々もラチェットをグルグル回し盛り上がっていきます。
上陸すると街を練り歩くので皆でその後をくっついていきます。近づき過ぎるとイタズラ
されるので筆者は遠目に楽しみました。
このプログラムは
2月10日(日)13.00: a Sokac-révben a Busók csónakos átkelése a Dunán
▲ブショーのパレード
30分くらい前から人々が場所取りスタート。ディズニーランドを彷彿とさせました。
このプログラムは
2月10日(日)14.20: a Kóló térről a Széchenyi térre busófelvonulás
この後にメイン・イベント『お焚き上げ』去年はパレード終了後雨降りとなり帰途に着きましたが
我が家は今年は最後まで楽しむ予定です!みなさんも出かけてみませんか?
*当日はプログラムの変更等が予想されます、お出かけの際はHPまたはインフォメーションにて
ご確認下さい。
【ブショーヤーラーシュ公式サイト】*ハンガリー語
【記載内容について】
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