いい湯だな♪ ハンガリーの温泉に持って行くもの
ハンガリーは隠れた温泉天国。ただ、日本とは勝手が違います。
ズバリ、忘れてならないのは水着、ビーサン、飲み物です。
もちろん、タオル、最小限の現金、小腹の空いた時用お菓子やドライフルーツなどを持参。
プールに行くのをイメージして持ち物を準備するといいでしょう。
ビーサンは施設内を移動するのでほとんどの人が履いています。
基本的には水着着用(男女別の日を設定している温泉はふんどし、または裸の温泉も)
飲み物をテキトーなビニール袋に入れ、温泉に入る時はタオルと一緒に見える所にぶらさげておきます。
▲リノーベション後、美しくなったルカーチ温泉
ハンガリーの温泉、施設内が結構複雑。そしてことごとくハンガリー語。
個人的経験上、基本的にはお客同士で助け合う相互扶助的システム。
ラビリンス状態で、ウロウロしていると誰かが必ず助けてくれます!
もちろん、筆者も時折り助けます。
▲水着ショップのウィンドウで見つけた水着モデル
こちら、温泉でよく見かける定番的ハンガリーマダ〜ム。
我が家では愛情込めて『ロボコン』と呼んでいます(悪意はありません)
日本から来た母、『お母さん、太ってるからな〜』と躊躇するのを『ハンガリーなら痩せて見えるよ!!』
と説得し家族で温泉へ。
流れるプールのような温泉にご満悦。母でさえ細めに見える奇跡の温泉!!
▲この写真が撮りたくてめずらしく温泉にカメラ持参!
温泉でのお楽しみ、ハンガリーマダム達の色鮮やかなキャップ!!
ご覧あれ!この色鮮やかなキャップの数々。
マダム達のお洒落のようで、キャップ観察が毎度の楽しみ♪
▲モデルさんは若いけど、実際はもっとシニアマダム達の温泉お洒落アイテム
友人と温泉部結成。毎週、せっせと通っています。
ついつい調子に乗って長湯の後、あまりの自分の身体の重さにふらり。
たった1センチもない高さのビーサンにつまずくありさま。
体躯の良い欧米男性、温泉&サウナをリピート!『欧米人は体力が違うのね〜』
と話した矢先40度の温泉から上がった彼もふらり。私たち思わずニヤリ。
国籍、性別問わず調子に乗って長湯をすると足元が覚束なくなるのは万国共通のようです。
日本と一味違った温泉、ヨーッロパ在住の方には懐かしい温泉。
是非、足を運んで見てください。長湯にはくれぐれもお気をつけて!
『BUDAPEST THE CITY OF SPAS』
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