サン・テルモの日、なりきる骨董市の人々。

公開日 : 2009年11月21日
最終更新 :
筆者 : bonita

ブエノスアイレスの夏は、フェスティバルの季節です。

毎週のように、どこかで楽しいイベントが開催されています。

インドフェスティバルの様子は先日お伝えしましたが、

先週の日曜日は、サン・テルモのフェスティバルでした。

毎年、「サン・テルモの日」を祝って行われており、

日曜の骨董市に出店している店主たちが

さまざまなコスチュームで店番をしているのです。

▲買い物客で賑わうドレーゴ広場。この広場を中心としたかなりの範囲で、

 毎週日曜日に骨董市が開催されています。

▲白黒の写真や古いカメラだけでなく、

 おばさまの服も帽子もひっくるめて、全てがレトロ!

▲遥か昔にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。

▲どんなコスチュームでもいいんです。

▲なりきることが大事なんですから。

▲いいですね〜なりきってますね〜。イェ〜イ!

▲女装のおじさんがスカートを振り乱して踊っています。

 ・・・・・奥さんになりきっているのでしょうか?

▲みんな、笑顔がはじけてます。

▲案内所の係員も、船長と船員になりきってご案内。

▲骨董市で売られている物のほんの一部。クリックすると大きめの画像でご覧いただけます。

この夏、暑かったり涼しかったり、

ちょっとお天気が変わりやすいブエノスアイレス。

でも、「サン・テルモの日」のこの日は、

本当にお天気が良く気持ちのいい1日でした。

▲路上ベリーダンスショーも大盛り上がりでした。

「骨董の最後の秘境」サン・テルモの歩き方については、また後日レポートします。

お楽しみに!

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