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アルゼンチン/ブエノス・アイレス特派員ブログ 旧特派員 bonita

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2009年11月29日

鉱山の村Wandaとワニ料理


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鉱山の村Wandaとワニ料理


指輪をゲット






突然ですが、2月生まれの私の誕生石は アメジスト です。
イグアスの滝のあるミシオネス州では
質の高いアメジストがゴロゴロ採れると聞いていたので、
旅行2日目は、鉱山の村・Wandaへ行くことにしました。


夫は、「また何か買わされる〜」と嫌がっていましたが・・・
私はもちろん、買ってもらう気まんまんです。



この日も、レミースを手配しました。(170ペソ/1台)
なかなか男前の運転手・トムは、母国語のスペイン語の他に
英語・ポルトガル語、
そして、グアラニー語も(少し)話せます。

トム




レミースの運転手・トムの連絡先 
 他の運転手さんより、若干安い値段設定です。(交渉可)

〈レミース・Marcos Paraná〉
 電話03757-15-430288   Eメールtom@arnet.com.ar



マテ茶の葉


▲途中、トムがマテ茶畑を見せてくれました。

鉱山の村・Wandaへは、車で40分ほど。
たっぷりと水をたたえるウルグアイダムを左手に見ながら走ります。
村の入り口には、グアラニー族の居住地域がありました。
車を見つけ、子どもたちが走ってきます。
手には、アメジストで出来た土産物を持ち、
車の窓を小さな手で叩きながら
何とか私たちに買ってもらおうと必死です。


トムが言うには、かつての自給自足だった彼らの生活は大きく様変わりし、
彼らの生活を保護するために政府が保護金を支給しているそうです。
それでも生活は豊かとはいえず、現金収入を増やすために、
観光客相手に土産物を売るようになったグアラニーの人たち。


グアラニー族


▲彼らも、私たちと同じアジアの仲間です。





赤土の道を走り、鉱山に到着しました。
ここで見学料(6ペソ/1人)を払います。
ガイド付きの鉱山ツアー、ワクワクします♪

鉱山の入り口


▲鉱山の入り口。この鉱山はまだ新しく、掘り始めてから30年ほどしか経っていません。


鉱山目指して歩いていく途中、
ガイドさんが「見てごらん」と岩を指差しました。

ん?なんですか、あの岩は。
ぽこぽこ穴が空いています。

アメジストの原石2


▲そこいら中にむき出しのアメジスト!

アメジストがゴロゴロ


▲あっちにもこっちにもアメジスト。

アメジストの原石


▲これ、盗まれたりしないんでしょうか・・・?




私の誕生石、アメジストが
「その辺の小石」並みにゴロゴロしているではありませんかッ!
こうなると、なんかもう、宝石という感じではありません。
なんとなく、購買意識が盛り下がっていく私・・・。




気を取り直して、鉱山の中に潜入です。

鉱山の中


▲二人の足下にあるのも、でっかいアメジストの原石。

むき出しのアメジスト


▲こんな風に、採掘されるんですねえ。

発掘中


▲私も採掘中です。(ウソです)

いろいろなアメジスト


▲色の濃い物ほど質が高く高価なのだそうです。

加工場

◁加工場も見せてもらいました。



加工前の石

◁加工前の石たち。これからどんな姿になるのでしょう。



見学している間に、
盛り下がっていた購買意欲がまた高まってきました。
ガイドさんにチップを渡して、最後はいよいよ販売店へゴー!
(販売店内は写真撮影禁止)

店内は、どれも欲しくなるような
素敵なデザインの装飾品ばかり!
ネックレスやピアスもいいなぁ。
でもやっぱり私は、指輪を買うことにしました。
店員さんに色々出してもらって、
片っ端から試してみます。


これは石の大きさがねぇ。
これは色が薄いのよねぇ。
これはデザインがちょっとねぇ。
普段使いしたいから、
もう少しシンプルな形の物ないかしら。


アレコレわがままを言いながら、
気がつけば1時間も選んでいました。
そして購入したのが、(写真・1枚目)の指輪。
お値段にも大満足です。

たったの5ペソ!

◁これもお土産用にいくつか購入。


水晶をいただいた

◁こちらの水晶は、ガイドさんにいただきました。



鉱山を後にし、次に向かったのは
アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの3カ国の国境地点です。


3カ国の国境


▲アルゼンチン側の国境。この向こう側に、ブラジル・パラグアイの国境が見えました。

島国・日本に生まれ育った私にとって、
「ハイ、ここが国境です」という地点に立つのは
何とも不思議な感覚を覚えます。

お腹が空いたので、
トムのおすすめのレストランへ行くことにしました。
Puerto Iguazú(プエルト・イグアス)の市内にあり、
地元客にも人気のレストラン【María Preta】
魚料理が美味しいと評判です。
さらに、ここではなんと、


  ワニ料理


を食べることが出来るのです。


ワニ料理なら【Maria Preta】


▲なかなかお洒落な雰囲気ですな〜

サトウキビの蒸留酒


▲まずは食前に、Copa de cortesía(サトウキビの蒸留酒)で喉の乾きを癒します。


アジアを旅行した際に
コウモリやタランチュラは食べたことがあるのですが、
ワニは初めて!!!!!
「鶏肉に似ている」とよく言われるワニ肉、
はてさてそのお味は・・・

ワニのフリッター


▲「Yacaré a la Maria Preta con Chipa Guazú y Sopa Paraguaya」
 とたいそうな名前の付いたワニ料理は、45ペソなり。


ワニのフリッター、ひと口食べて広がるこの濃厚な味と香り・・・
これは、鶏肉というよりも、


ホタテの貝柱、
それもとびっきり上等の。



と表現した方が、より正確かもしれません。
ワニの、あのどう猛な外見からは
想像もつかないほどに美味しいので驚きました。
ちなみに、
夫が食べた川魚Pacuの塩焼き「Pacu a la Parilla/45ペソ」も美味でした。

【María Preta】 ワニや魚料理を食べるなら!

 住所Av.Brasil39   電話03757-420441


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カテゴリー 旅行・ツアー・ホテル
2009年11月29日
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      bonita
      2008年夫とともにアルゼンチンへ。南米のパリ・ブエノスアイレスにて10年ぶりの学生生活を楽しみながら、広大なアルゼンチンをいかに効率よく旅するかを模索中。ポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)に人気のレストランやカフェ、アルゼンチンブランド、おもしろスポットやエンターテイメント情報などを中心にレポート!

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