エルサルバドルの歩き方2~海辺のホテル~

公開日 : 2010年05月13日
最終更新 :
筆者 : bonita

アパネカを離れ、コンセプシオン・デ・アタコへ向かいます。

そこでフレンチランチをいただく予定だったのですが、

残念なことに、お目当てのレストランが休業でした。

カラフルなレストランの前で(*).jpg

▲でも、レストランの壁の絵があまりに可愛らしかったので1枚。

アパネカでも、ここコンセプシオン・デ・アタコでも、

家々の壁はカラフルなペンキで塗られていたり

鮮やかな色づかいの絵が描かれていました。

そんな町の中を歩いていると、心がウキウキしてきます。

ここでもまた、市場へ行きました。

いかにも中米らしい果物や野菜たち。

それを売る人たちのはにかんだ笑顔。

市場の雰囲気って、大好きです。

南国・オキナワ出身の私としては、

コレ(↓)を見つけた時は嬉しかった!

▲サトウキビから作られた砂糖の固まり。沖縄の黒砂糖のような物。

「中米の日本」と呼ばれるほど、

エルサルバドル人は真面目で働き者だそうです。

首都では見かけませんでしたが、

田舎の方へ行くと、水瓶を抱えた女性たちをよく見かけました。

▲水瓶や水差しを売る小売店の前を歩くおばあちゃん。私たちに「Adio~s」と言ってくれました。

カラフルでとってもキュートなコンセプシオン・デ・アタコを離れ、

向かったのは海辺の村です。

実は、今回のエルサルバドル旅行は

ホームシックで一時引きこもっていた私に海を見せようと

夫が連れてきてくれたのです。

オキナワ出身の私にとっての海は、

白い砂浜とエメラルドグリーンの東シナ海。

その雰囲気に近いのは、やっぱりカリブ海!

*カリブ海のリゾート・キュラソーの旅レポはコチラ

でも残念ながら、エルサルバドルは、

カリブ海ではなく太平洋に面しています。

だけどこの際、海ならどんな海だっていいのよ。

そんなワケで、この日宿泊する海辺のホテル【ココテラ】に。

浜辺からボートに乗り、ラグーンの景色を楽しみながらホテルに向かいます。

▲ラグーンで漁をしている人たちの姿も。

ホテルに到着したら、ウェルカムココナッツで迎えてくれました。

この日の宿泊客も、私たち3人だけ。

3食付き、カヤックなどのアクティヴィティー付きです。

(↓)の写真を見ていただければお分かりになると思いますが、

豪快な波が打ち付けてくるエルサルバドルの海は

絶好のサーフィンスポットなのだそうです。

*カヤックでラグーン探検、水平線の向こうに沈む夕日、1匹まるごと焼いた鯛などなど。

                    →次回記事に続く

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