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アルゼンチン/ブエノス・アイレス特派員ブログ 相川 知子

アルゼンチン・ブエノス・アイレス特派員が現地から中南米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2012年4月26日

素顔のブエノスアイレスから。


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素顔のブエノスアイレスから。

私の街、ブエノスアイレスにようこそ! 日本から見て地球の反対側の国アルゼンチンにはいろいろな魅力があります。
このブログではアルゼンチンの様々な魅力を発信したいと思います。


まず、私が見てほしいのは「空」です。


ブエノスアイレスに来たら一番印象的な景色がこれ!です。
ブエノスアイレスに到着した気分で、この写真を見てください。


P1240193.JPG


きれいな空の色は、青というより水色です。そして白い雲がたなびきます。


オベリスコとブエノスアイレスの空。
(ブエノスアイレス首都のオベリスコを7月9日大通りの一番広い部分から見た景観 )

これがアルゼンチンの子ども達なら誰でも答えることができる、アルゼンチン国旗の起源と言われています。
それはさかのぼること、200年前ベルグラーノ将軍が、この国の象徴となる国旗をどうしようか悩みぬいて疲れて、
ふと空を見上げたら、すがすがしい青空ならぬ水色の空があり、浮かぶ雲が美しい、ということで水色と白にしたのです
(実は スペインのボルボン王朝のカラーをモデルにした記章から発祥したようですが、
一般的にはこの伝説が通説となっています)。


史実では1812年2月27日、現在の首都ブエノスアイレスから、300キロ行ったサンタフェ州のロサリオにて
初めてこの旗を掲揚しました。


P1300526.JPG


アルゼンチン国旗モニュメント
(ですから国旗のゆりかごとしてロサリオは有名であり、国旗モニュメントが
1957年6月20日ベルグラーノ将軍没日に建設されています)


また一方、このオベリスコの場所に以前あった寺院で、ブエノスアイレスでは初めて掲揚されました。


現在のアルゼンチンの起源は1810年5月25日「五月革命」にさかのぼります。
スペインの統治下ラプラタ副王領であった一帯の地域は現地生まれのクリオージョを中心として
最初の議会Primera Juntaプリメラ フンタを組織し、Provincias Unidas del Rio de la Plataラプラタ河州連合となります。


それから数えて現在建国202年になる新しい国アルゼンチン。一方、コロニアル(植民地)都市であったので、
ヨーロッパ系の伝統の息吹も感じられる首都である文化都市ブエノスアイレスは四季折々違った顔を見せてくれます。
そして、昔ながらの面もありながら、新しいデザインとアートのメトロポリタンの面も持っています。


アルゼンチンは一国で世界中の気候と地形が楽しめる広大な美しい国です。
私は北はラ キアカから南はウスアイア、そしてアルゼンチン領南極まで出掛けていますし、
国境もいろいろな方法で越えていますので、すみずみまで興味深い情報を発信したいと思います。


そして、多くの方がアルゼンチンのことを楽しんでくださり、そこからいろいろな交流に
発展することができればいいですね。


本ブログで楽しんでいただき、そして、いつかブエノスアイレスでお会いしましょう!
いつでもお待ちしております。


TOMOKOのおすすめ!


一番素敵なアルゼンチン国旗 アルゼンチン国旗写真撮影ポイントは、
ブエノスアイレス市内では大統領府の裏側にある最大の国旗です。


IMG_8946.JPG


アルゼンチンの国旗(左)と 大統領府(右のピンクの建物)
Plaza de Mayoプラサ デ マジョ5月広場に面したCasa Rosada カサ ロサダ(ピンク色の大統領府)を見て、
向かって左側へ少し坂道を降りて行ってみましょう。
旧市街のコロニアル町のアーチのある建物に行く方向と反対側に大きな大きな旗がはためいているはずです。
こちら側が大統領の入場門となっていますからときには交通制限が敷かれます。

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2012年4月26日
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      ブエノス・アイレス特派員
      相川 知子
      1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。 地球の反対側のふしぎな価値観と視点をお届けします。日本語/スペイン語教師、通訳者/翻訳者。さらに撮影コーディネーターですので、秘境、極上の旅からビジネス向けもお任せあれ。1986年来地球の歩き方読者なのでバックパッカー節約旅行も対応!個人ブログはこちらへどうぞ。

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