街一番のチョリパン屋さんへ行きましょう

公開日 : 2012年07月03日
最終更新 :
筆者 : 相川知子
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 これはチョリパンchoripanです。

 アルゼンチンでお出かけしたとき食べる代表的な

どこの国でもある、ハンバーガーやホットドックに匹敵するものです。

(もちろん、ハンバーガーもホットドックもアルゼンチンにあります)

 広場や、サッカー場、イベント会場などで欠かせないチョリパンです。

要は チョリッソ (腸詰め)+ パン で チョリパンです。

 今日はアルゼンチンに10年前に駐在して住んでいたけれども、すっかり変わっちゃって分からないという現在上海在住のTOSHIさんは フアンカルロス スプリンターに依頼したのは「街で一番のチョリパン屋に行きたい」という命題でした。

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HOLA, Juan Carlos! オーラ フアン カルロス と、笑顔で迎えてくれたのはティトTITO

さん。

手前にあるカードで、チョリパン、ハンバーガー、ボンディオラ(豚肉)の販売をさばきます。

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頼むのはやっぱりチョリパンでしょう。

ダメ ウン チョリパンDame un choripan.

「チョリパン一つください」

((アルゼンチンのスペイン語では ダメが 「ください」です!!!))

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渡されたのがこれ!!!!

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チョリパンです。 ティトおじさんのお店はトッピング付なので、一番最初のように出来上がります。

2012年6月現在  チョリパンは10ペソ 約2ドルです。

場所は。。。。フアン カルロスの企業秘密だそうですが、

以下のマップのパレルモの一角とだけお知らせしておきましょう。

筆者

アルゼンチン特派員

相川知子

1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。

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