革製品のお土産はいかが?
アルゼンチンのお土産と言われて、農牧畜国家でお肉がおいしいんですが、その革も
いいんですよ。と、言うことで
あげられるのは革製品です。
ブエノスアイレスで老舗高級革製品屋さんは
Casa Lopez (カサ ロペス)(1943年創業)と言います。
ブエノスアイレスの中心街セントロの歩行者天国フロリダ通りをサンタフェ大通りまで行ったら、本店がありますが、ガレリアス パシフィコ ショッピングセンターにも
支店があります。
アルゼンチンでしかないものの一つにカルピンチョと言われるカピバラの革製品があります。豚革に近い模様がある革が特徴で、また水辺に生きる動物なので、水にも強く暖かみのある革です。実はこの革、まばらな模様で傷があるのもご愛嬌、自然の中で闘っていたカルピンチョであるという天然の革の結果なのです。
(正確に模様があると天然ではありません)
上記のカルピンチョの書類カバンは素敵です。お値段は左の大が3990ペソ。右の中が2990ペソ。手前の書類ケースは1750ペソです。(7月末現在)ちなみにこの路線のデザイン大きさで、牛革なめしですと、30%ぐらい低価格です。
これは小さめの奥の茶色はカルピンチョのお財布
その他 色目が素敵なカードケース。こちらは牛革です。
115から269ペソです。
(7月末現在の値段)
私は、こちらのカラフルなバッグが気に入りました。
牛革 です。奥の花柄も素敵、デザイン違いのを実は持っています。
お店の方によると、こちらもいいんだそうです。まあ、好みの問題でしょう。
実はこのカサ ロペス 同じ場所に二つありますが、フロリダ側に
日系二世のルミさんがいますので、日本語で御買い物も可能です。
小さなお花模様のカバン素敵な色ですし、ショルダーの長さもですから、モデルになってもらいました。
それから読者のために、こっそり教えてもらいましたが、ドル現金で御買い物すると
15%から20%ぐらい さらにお得になるそうです(時価なので、要相談)
お値段は安めのバッグで、400ペソからが相場です。
上は上がたくさんあります。
利点は 縫製やファスナーなどがしっかりしているのと、色合が素敵です。
デザインは基本クラッシックですからどなたにも合うということでしょう。
お店は
Casa Lopez
1. M.T. de Alvear 640 ーーここに日本語可能の店員さん有。
2. M.T. de Alvear 658
いずれもサン マルティン広場前、フロリダ通りとサンタフェ大通りの交わったとこで
サンタフェと平行に走る マルセロ テ デ アルベアル通りです。
3. Galerias Pacificos Planta Baja Loc. 241
TOMOKOのお薦め情報!
こういう高級なお土産の場合、旅行者の方はTax Free の手続きが可能です。
このお店でしたら、
ルミさんにこの地球の歩き方のTOMOKOの記事見たよーと言って、観光客の方
(当地在住でもパスポートで生活の方なら大丈夫!)
Tax Free の手続きをしてもらい、またファンドバックの場所を教えてもらいましょう。
支払いの税金が国外に出られる場合、戻ってきます
###7月末現在 公定レートは1ドル4.5ペソです。
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(7月のお題"オススメのお土産")
筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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