Lo de Jesus 「ヘススの家」はレストラン (肉料理)

公開日 : 2013年09月23日
最終更新 :
筆者 : 相川知子
martin carne

山盛りのお肉のようですが、これはアルゼンチンスタンダードの前菜です。。。。

このお店ではtabla de achurras タブラ デ アチュラといいます。

牛の内蔵(アチューラ)のセットです。チョリッソ(腸詰め)、モルシージャ(血のソーセージ)、チンチュリン(小腸)、モジェッハ(胸腺)などなど。。。

どれも裏切りのない味でした!

実はお友達のマルティンさんが、Lo de Jesusに行きましょう!というんです。

ロ デ。。。。Lo de.... とは、ーーーさんの家(うち)という意味なんですが、

1953年にスペイン移民のオーナーが作ったパレルモビエッホのレストランの名前でした。

赤ワインは何と最高の物を選びました。カドゥスです。

ワイナリー NIETO SENETINER

名称  CADUS

葡萄 Malbec

産地 Lujan de Cuyo- Mendoza

vino lo de jesus

そしてメインはもちろん、アサード デ ティラ (骨付きカルビのカットが違う焼き肉)最高のお味で、マルティンさんの美しいお母さんも エレガントにお肉をさらっと食べてしまうお味でした。肉汁がいっぱい出てうま味たっぷりの最高のお味でしたので

ご紹介します。

asado de tira

マルティンは実は食通であり、以前、パレルモのレストランのマネージャーをしていたので、多くのレストランを底から知っていますので、これから数店マルティンおすすめのお店を紹介しましょう。

そして彼女募集中だとも書いておいてねと本人の希望なので、よろしくお願いします!!!

肉の量が多いので、食べるの手伝ってあげるよ、とのこと。。。

TOMOKOのお薦め!(実はマルティンのお薦め)

http://www.lodejesus.com.ar/

住所は Gurruchaga 1406 Buenos Aires, Capital Federal

電話は 4831-1961

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筆者

アルゼンチン特派員

相川知子

1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。

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