双子の初めてのブエノスアイレス滞在記
ブエノスアイレスの名所を写真とっても、被写体が変わるとちょっと違います。アルゼンチンの冬休み(7月の最後の二週間)うちに親戚の双子ちゃん(ニックネームはメジー二卵性双生児のことをMELLIZAといいます)が滞在していました。この子達はエルカラファテというパタゴニアの氷河観光基点の街で生まれ、さらに現在はブエノスアイレス州のブエノスアイレスの都心から500キロも離れた人口3000人の村に住んでいます。
物心ついてから初めての首都ブエノスアイレスでいろいろ連れていって楽しみました。写真スポットも紹介しますので、
この子達の体験を通してブエノスアイレスを是非楽しんでください! そして一人はカローラ、もう一人はルシーアどちらがどちらかわかるでしょうか?
まずはやっぱり大統領府よねー とピンクハウスこと、カサロサーダに連れていきました。
これぐらい離れると全景が撮れます。ここは大統領が仕事をする場所ですよ。
そこでハプニング!中国人観光客の集団が。。。この子達がかわいいので騒いでいるかと思ったら、、なんと。
中国人男性も双子だったのです。 ありえないシチュエーションで記念写真。日本人に慣れている子達ですがいきなり中国人の集団に
おじさんたちが写真撮ろうとやってきて、びっくりした二人ですが、ちゃんと写真に収まりました。
さて、落ち着いたところで、この5月広場 PLAZA De MAYOはスペインの一番大きな広場PLAZA MAYORだったのが
1810年5月25年、あの向こうの白い建物であるカビルドで革命を宣言したから、5月広場と呼ばれるようになりました。
ベルグラーノ将軍像の前で記念写真。
アルゼンチン国旗のみずいろと白が綺麗です。
アルゼンチン国旗を作った人よ。ほら6月20日が国旗の日でしょ。ベルグラーノさんがなくなった日なの。という説明にへええ。
その後大統領府前の道を向かって左に この道の名前は 25 de mayo ベインティシンコデマージョ革命記念日の日ですね。
ここは間の道に少し突起のある黒いオブジュ的ものがあって、路上駐車ができないようになっています。
この上にあがり、飛びながら進みました。
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筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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