アルゼンチン代表ワールドカップ壮行会はパンチョ(アルゼンチンホットドック)で!
ワールドカップ開幕も間近ですが、アルゼンチンあまりワールドカップムードになっていない気がしますが、
やっとこれ!見つけました。ワールドカップ協賛製品です。
本日日曜日のお昼は簡単に、そして壮行会と称して PANCHO(パンチョ)にいたしました。
要はホットドックです。 SALCHICHA(サルチーチャ)と呼ばれるソーセージをゆでてパンで挟みます。
それで今回選んだのはPAN PARA PANCHO(パンチョーホットドック用パン)です。メーカーのFARGOファルゴが協賛メーカーなのでしょう。
マヨネーズ、ケチャップ、マスタードをかけていただきます。
スペイン語で、それぞれ、MAYONESAマジョネッサ、Ketchup ケチュップ 、 Mostazaモスタッサです。
なお、マスタードはときどき、SAVORA(サボーラ)と呼ばれることもあります。というのは唯一のメーカーでしたからです。日本語ではマヨネーズのキューピーを代名詞にするような感じですね。
家庭でもゆでるだけなので簡単ですが、アルゼンチンの方はこれに白ご飯に粉チーズをかけて食事にしたりします。
またトマトソースに入れてもいいです。お肉の国なので、ウインナーの種類は少ないんですが、パンチョで十分です。
パンチョはブエノスアイレスのミクロセントロでは時々 お昼の時間に街頭で販売しています。バスターミナルや駅にもあります。
安く簡単に食べる向きですが、意外にウインナーのメーカーによって美味しさが変わりますので、ご注意。
筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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