釜山で雨の日はどこに行く?<釜山映画体験博物館>
こんにちは! ぽてとです。
せっかくの旅行なのに雨が降ってしまった!なんてこともありえますよね...。今回はそんな時でも楽しめる室内施設をご紹介しようかと思います。ご紹介するのは今年オープンしたばかりの釜山映画体験博物館です。
毎年秋に釜山国際映画祭が開かれることから釜山は映画の都市としても知られています。
映画体験博物館では釜山での映画の歴史や映画がどうやって作られるのかを体験することができます。
入場料は大人10000ウォン/小人7000ウォンが基本なのですが、釜山シティツアーというバスのチケットを持ってる場合や航空券、旅客船のチケットを持っている場合は20%割引、65歳以上の方は無料など様々なサービスがあるのでチケットを買う前にカウンターで確認してみてください!
チケットを購入すると腕に輪っかと体験用のカードをもらいます。
カードは体験スペースで毎回タッチします。まずは機械で顔写真をとって体験がスタートします。使い方がよくわからなくても近くにスタッフの方がいて、やり方を優しく教えてくれます。
体験内容は実際に自分が出演する映像を撮影したり、映像に効果音を入れてみたり、アフレコをしてみたりといったものでした。作った成果物は最後に購入も可能です。
室内は写真スポットもたくさんありました。
途中、小さいお子さんが遊べるようなプレイルームもあり、小さい子どもも楽しめる施設になってました。お子さまを連れての釜山旅行にもおすすめです!
<スポット情報>
釜山映画体験博物館
場所:12, Daecheong-ro 126beon-gil, Jung-gu, Busan, Republic of Korea
営業時間:10:00-18:00(受付終了 17:00) *毎週月曜日 休館
料金:大人 10000ウォン/小人 7000ウォン(36ヶ月以上)
*釜山シティツアー・航空・旅客船・KTXチケット提示時20%割引/65歳以上 無料(カウンターでご確認ください)
【記載内容について】
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