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ブラジル/カボフリオ特派員ブログ Harumi

ブラジル・カボフリオ特派員が現地から中南米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


Olá! Tudo bem? Harumiです。
私事ですがブラジルで3人目の出産をしました。
私のYouTubeチャンネルでもこれまでにブラジルでの妊娠、出産の話は何度かしているんですが、日本とは色々と事情が異なります。
とは言っても私自身が日本での妊娠、出産経験がないですし、「ブラジル」と一言で言っても地域や自分の加入している保険等によって事情は様々だと思うので一概に比べられない、というのも事実です!
実際私もブラジルでこれまでに出産した方たちのブログをいくつか拝見しましたが、自分の経験とは異なることが色々とありました。
今回の話以外にも、ブラジルって国土も広いですし、日本のようにあれこれ整ってないので「基準」とか「平均」とかって目安になるようなならないような、、よく言えば本当に「おおらかな」国なんです。
ですので私の話もそれを前提に「へ〜そういう場合もあるんだ〜」程度に楽に聞いていただきたいです。
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さて、出産に話を戻すと、、今回の出産は予定日を一週間以上過ぎてもなんの兆候も無く、ここ1ヶ月検診もエコー検査もしていなく、帝王切開王国のブラジルなので、予定日超過の場合の対応等の事情もわからない、という不安もありここ数日はそわそわしていました。
さすがにあと一週間で産めないと「正期産」の時期を出てしまう!というプレッシャーと、上2人の子供の世話、自分もまだかろうじて仕事をしていたり旦那さんも仕事の事情があるので、「そろそろなんとか産みたい、、」という気持ちが日に日に高まっていました。
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ブラジルの医療事情なんですが、日本のように国民の義務になっている保険はありません。
より良いサービスを受けるためにはそれぞれで民間の保険に加入します。が、加入料は決して安くないので職場で保険をカバーしてくれないのであれば負担額は相当なものです。
ですので貧困層では特に、保険に加入していない人もたくさんいます。
ただしそういった保険に入っていない人も、国が管轄している病院などで医療サービスを受けることはできます。
ただし頻繁に起こるストライキや国の経済、政治状態など色々なことに左右されて、必要な時にすぐに必要なサービスを受けられる保証はありません。
私は旦那さんの雇用先で賄ってくれる保険に入っているので妊娠中の検診や検査はそちらでお世話になりました。
ところがいざ出産!となった時にはまた事情が変わるんです。
私のように自然分娩を望んだ場合、少なくとも私の住む地域では自分の保険を使って出産をするのにはあまりメリットがないんです。
結論から言うと、妊娠中は保険に入っているおかげで色々スムーズに事が済みます。ですがいざ出産!となった場合にはせっかく高額の保険料を支払っている保険が何の役にも立たないので、公共の病院に駆け込んで出産、となります。料金はかかりません。その代り個室での入院、立ち会い出産や、医師を自分で選択するなどのわがままは通りません。
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今回も一応は自分の保険を使って少しでも快適に出産、入院ができる方法を探したんですが、それには自分で個人的に医師と時間や助産婦などの手配をして時間を決めて、、と色々な下準備が必要で、結果的にいつ陣痛が来るかわからない自然分娩ではあまり現実的では無く、それなら24時間いつでも対応してくれる公共の病院へ行く方がよっぽど楽なわけです。サービスも決して悪くありません。
実際今回の出産では41週目に入ったところで情報収集と医師の検診を受けるために公共の病院へ行ったところ、週数と子宮口の開き具合から、そのまま入院して陣痛促進剤を使いましょう、というようにスムーズに話が進み結果的にそのまま出産となりました。
帝王切開王国のブラジルなので、有無を言わせず帝王切開になったら嫌だ、、と思っていただけに、日本と同じように促進剤を使った対応で無事に出産することができたので今は本当にホッとしています。
ただ、出産後の記録に週数が「39週5日」となっていて、この辺りもまたブラジルだな、と思いました。
毎度のことなんですが、基礎体温などから見た自分の計算、最終月経、エコー検査、定期検診をする医師、出産時の検診、立ち会う医師、それぞれに違った計算式があるらしく週数が結構ズレるんです。
自分では41週1日だと思っていたし、何をどう計算すると今回の出産が39週5日なのか未だに謎ですがまぁ無事に出産できたので良しとします。


2018年11月29日

Olá! Tudo bem? Harumiです。 最近は日本でもヘアドネーションという髪の毛の寄付を取り上げた記事をたまに見るので、知っている人は知っていると思うんですが、ブラジルでの切った長い髪の毛の利用は日本以上に一般的に行われていると思います。

ヘアドネーションは病気などでウィッグ(かつら)を必要とする人のための寄付ですが、それ以外にもブラジルではエクステで人毛を付けることも珍しくないので、髪の毛買い取りをしている美容院へ切った髪を持っていったり、その場で切ってもらってその毛を売ることができます。

私が初めてブラジルに来た当時は数年髪の毛を伸ばしていたので結構な長さがありました。 そしてその後妊娠して出産を迎えるにあたって髪の毛を切るつもりでいましたが、結構な人に「その髪の毛どうするの?」と聞かれていました。私はそれまでも「伸ばしては切る」というスタイルだったのでごく普通に切って、切った髪は当然の如く捨てるだけだと思っていたのですがよくよく話を聞いてみると「髪の毛は売れる」ということを知ったんです。

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しかも私はそれまで染めたことがなかったし、日本人の黒いストレートで強い髪の毛は価値が高いようで、結果60センチほど切った髪の毛が350レアルで売れたんです。1万円相当です。

ただ、インターネットで個人的に取引すればもっと高値が付く可能性があるようです。

最近では買取額が下がっていたり、決して全ての美容院で買い取りしてくれるわけではないので、手間を考えても寄付、という選択肢もありますが、ブラジルではちゃんと信用した人の元に持っていかないと

横流しされて全然関係の無い人の利益にされてしまう可能性も否定できない、という事情があります。 でも、寄付にしても買い取りにしても、ただ捨ててしまうというのは明らかにもったいないので、この髪の毛の利用がもっと認知されればいいなぁ、と個人的には思っています。


2018年11月20日

Olá! Tudo bem? Harumiです。
私が住むのはリオデジャネイロ市から車で2〜3時間の場所にあるカボフリオという街。
特にこれと言って見どころもありませんが、ビーチだけには恵まれています。
休みになるとリオ市やブラジル各地、またはアルゼンチンやチリなどの海外からも多くの観光客が集まるリゾート地です。
IMG_2514 copy.jpgそんな海に囲まれるカボフリオにはあちこちに様々なビーチがありますがその中でも一番大きくて地元市民や観光客で常に賑わっているのが、カボフリオの中心部から歩いてでも簡単に行けるPraia do forte、フォルテビーチ。
カリオカの人が発音するとフォルテ、というよりフォーチ、になります。
praiaはビーチ、forteは強い、という意味です。
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端まで歩いていくと弓状になって向こうまで伸びるビーチを眺めることができてとても綺麗です。
ビーチの前にはレストランやアパート、ホテルなどが立ち並んでいて市民のちょっとした散歩コースです。
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カボフリオの centro、セントロと呼ばれる中心街には小さな商店やレストラン、カフェなどがあちこちにありますが、特にこれと言って変わったものはありません。
そのセントロから北の方へ数分歩くと canal、カナウ(湾)に出て綺麗な景色、その前にもレストランが並んでいますし、ボートツアーなどもあります。
逆に南の方へ15分歩くと今回紹介する Praia do forte へ出ます。
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小さい街ですしそれほど見どころもないので、やはりカボフリオでの過ごし方と言えばビーチで散策、のんびり過ごす、これに限ります。
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2018年11月19日
2018年11月18日
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2018年10月24日
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  • 特派員プロフィール
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    カボフリオ特派員
    Harumi
    17歳から英語圏や中国に留学やワーホリに行ったり世界各地を一人でバックパッカーしていて、2012年に音楽がきっかけでブラジルを訪れた際に主人と出会い結婚、移住。現在は子育て、語学や音楽の講師、YouTubeへの動画投稿などをしています。 DISQUS ID @disqus_7io0BpudjP

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