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ブラジル/カボフリオ特派員ブログ Harumi

ブラジル・カボフリオ特派員が現地から中南米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


Olá! Tudo bem? Harumi です。
日系人が多いので有名なブラジルですが私の住むリオデジャネイロ州のカボフリオという街には日系社会はありません。
ところがこんな場所があるんです。
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「Ilha do japonês」日本人島
この名前には諸説あるらしいですが、実際に過去に日系人(もしくはアジア人)が漁を目的としてこの地域に住んでいたらしいのでそれが関係しているようです。
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では今現在ここがどうなっているのかというと、外からの観光客も多い立派な観光地です。
遠浅になっていて向こう側が島になっているのでなんと歩いて渡ることができるんです。
ボートもあるので荷物があったり子供連れの場合はそちらを利用するのもいいでしょう。
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ただ最近は少し規制が厳しくなっていてあまり近くまで車で行くことができません。ですので島に渡るまでに15分ほど歩く必要があります。
過去に私が来た時には静かな地元民の集まる場所、という印象があったんですが、その後外からの観光客が増えそれと共にゴミを置き去りにするなどの問題がありました。
それがここ最近はすっかり観光地として定着しているようなのでこのゴミの問題も解決されていると願いたいです。
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その頃からもう6年が経って、今回久々に行ってきました。
ここ4年間は出産と育児でなかなか機会を作っていませんでしたが久々に行けて良かった!
でも印象がちょっと変わっていました。何より人の多さにびっくり。
すっかり観光地化していました。
ここは波が無く穏やかなので、カヌーやカヤック、スタンドアップパドルなどのマリンスポーツができることで有名です。
それに水上トランポリンなんてものもありました!
こういったマリンスポーツを気軽に楽しみたい方にはオススメの場所です。
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私のYouTubeチャンネルで動画も見られるので是非御覧ください!
https://www.youtube.com/c/HarumiSato-porutogarugo


2018年8月16日

Olá! Tudo bem? Harumi です。
リオデジャネイロ市内からバス3時間ほどのアクセスで来られるカボフリオは週末や長期休暇になると特に観光客でいっぱいになります。
市街地は小さくこれといった見どころもありませんがビーチに限って言えば海外からの訪問者もいるくらいのレベルです。
あちこちに大中小の様々なビーチがありますがその中でも人気なアクティビティーと言えばカボフリオから車で15分ほどの隣町「Arraial do Cabo」から出ているボートツアーです。
カボフリオ市内、もしくは少し離れたブジオスなどからもツアーが出ていますが値段は高くなりますし数も少ないです。
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アハヤウ市内まで車で行くと街中にはボートツアーを取り扱う会社がたくさんあります。空きがあれば当日でも参加可能。
逆に言うと早くから予約していても天候によっては出港しないこともあるので注意が必要です。

当日の朝支払いを済ませたらそこから港まで10分ほど歩きます。
そこにある別の窓口では入港料の5レアルを支払います。
ボートツアー代金自体の相場は80レアル前後。
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出発は朝一だと8時や8時半、次の便が10時頃に設定されていることが多いです。
ツアー全体で4時間ほどで2つのビーチに立ち寄ります。
その他有名なスポットが「青の洞窟」。
ボートツアーでは前を通り過ぎるだけで中に入るといったことはありませんがスキューバダイビングで中に入ることが可能らしいです。
Screen Shot 2018-08-15 at 14.17.18.png他にもいくつかの写真スポットがあってガイド案内もしてくれるのですが、ポルトガル語かスペイン語です。
ボートによっては英語案内もあるでしょうが日本語はさすがにないと思います。
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立ち寄ってくれるビーチは「Praia do Forno」と「Praia do Farol」
どちらも白い砂浜に透明度の高い水が綺麗で、ただ海辺でボーッとしているだけでも楽しめます。
ビーチに近付くと小さなモーター付き浮き輪ボートに乗り換えて砂浜まで連れて行ってくれますが、飛び込んで泳いでいってもOK。
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それからボート内では飲み物や軽食の販売もしていますがボートによっては持ち込みOKのこともあります。要確認。
あと運が良ければカメやイルカやくじらを発見できることもあります。
なんとこの日私達はくじらを見ることができました!
私は過去に海外で2度ホエールウォッチングに行ったことがありますがどちらも運に恵まれませんでした。それがまさかここ地元のただのボートツアーで見られるとは、、、。
それも含めてとても楽しめました!
私の子供たちはビーチはもうすっかり慣れていますがこの日も楽しそうで良かった。
また家族で行きたいです♪
YouTubeで映像も配信してるので是非ご覧ください!
https://www.youtube.com/c/HarumiSato-porutogarugo


2018年8月16日

Olá! Tudo bem? Harumi です。
ブラジルに日本人が渡ってきて今年で110年を迎えました。
ブラジルには世界で一番日系人が多くいる、と言われています。
私が初めてブラジルへ来た時最初の1週間はサンパウロに滞在しました。
サンパウロへ到着した初日、滞在先のユースホステルでたまたま同室になったのは日本が大好きなブラジル人女性でした。
その子は私が日本人だと知ると大喜びで、自分が勉強で使っているノートなどを鞄から取り出して私に見せました。
話を聞いているとその日の夜、彼女が参加している日系コミュニティーで何やらのプレゼンテーションがあるとのこと。
彼女は私にも「来ない?」と誘ってくれたので一緒に付いていくことに。
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こうしてブラジルへやってきた初日に一気に30人ほどの日系の皆さんと知り合いになることができました。
初めてのブラジルでポルトガル語もほとんどわからない状態で、日本語や英語の通じる日系の方々と知り合いになれたのは本当にラッキーで、奇跡のような出会いだと思いました。
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その後私は現在住むカボフリオへとやってきて移住することになるんですが、一度だけサンパウロで開かれる日本のお祭りのお手伝いをさせてもらったことがあります。
私はそのお祭りで人生で初めて餅をついて、できたてのお餅を食しました。
あの時の感動は忘れません。
ですが同時に受けた衝撃、、隣にいた日系の友達が「僕のうちは毎年正月に餅をついて食べるよ」。
日本では近年なかなか見られない風習ではないですか?
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それから5年が経った昨年、これもまたひょんなことから日本からやってきた海外青年協力隊の皆さんと知り合いました。
その皆さんの活動報告を間接的に見ていると、とても同じブラジルに住む人達の生活とは思えなくてびっくりさせられることが多々あります。

ブラジルの日系社会はブラジルであってブラジルではない。
日本食が身近にあって日本語も身近にある。
夏祭りでは盆踊りを踊って餅をつく。
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だからと言って彼らが完全に日本で生まれ育った私達と同じか、と言われるとそうではない。
「あ、やっぱりブラジル人だな」と感じることも多々ある。
日系の友達の一人が初めて日本を訪れた時「あ、ここが自分の故郷だ」と感じた、と話していたのを覚えています。
ブラジルにいれば「日本人」と見られて日本に行けば「外国人」と見られる彼らの立ち位置、アイデンティティーって一体なんなのか。
それはそれは彼らを悩ませる永遠のテーマのような気がします。
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私は純日本人ですが海外生活自体は長く、現在はブラジル人と結婚してミックスの子供を産んで育てています。
ですのでこの「アイデンティティー」についての問題って個人的にはとても興味深いんです。
考えても答えは出ることはないしそもそも一つの答えなんて無いので、こればかりはそれぞれが経験したり人の話を聞いたりしながらそれぞれの立場でそれぞれの生き方を選んでいくしかない、だけどこれからの国際社会においては避けて通れない重要なテーマだな、と思っています。
私の配信するYouTubeの動画でもそういうアイデンティティーについての話しはたまに話題に挙げているので良ければご視聴ください(^o^)


2018年7月28日
2018年7月25日
2018年7月17日
2018年7月 8日
2018年6月29日
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  • 特派員プロフィール
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    カボフリオ特派員
    Harumi
    17歳から英語圏や中国に留学やワーホリに行ったり世界各地を一人でバックパッカーしていて、2012年に音楽がきっかけでブラジルを訪れた際に主人と出会い結婚、移住。現在は子育て、語学や音楽の講師、YouTubeへの動画投稿などをしています。 DISQUS ID @disqus_7io0BpudjP

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