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ブラジル/カボフリオ特派員ブログ Harumi

ブラジル・カボフリオ特派員が現地から中南米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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Olá! Tudo bem? Harumiです。
4年前、2014年のワールドカップブラジル大会の時も私はここブラジルにいて、ブラジル人の旦那さんやその友達、家族とブラジルの全試合を観戦しました。

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ブラジルではサッカーのブラジル戦がある際には学校や職場が休みになるケースが多いですが、4年前はブラジルで行われたホーム戦なので、本来は7月にある学校の長期休みが6月に前倒しされて期間中国中がブラジルの勝利を信じていました。
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ところがミネイロンで行われた準決勝でのドイツ戦、ブラジルは1−7の惨敗!
私はブラジル人ではありませんがそれでもあの時の衝撃は忘れられません。
国中が沈黙に陥っていました。

そして4年が経った今年のワールドカップ、ブラジル人の反応はどんな感じなのでしょうか?

私達夫婦に関して言うと、正直言ってあの準決勝以来サッカーの試合すらろくに観ることがなくなりました。
トラウマ、というか、私も旦那さんも言うほどのサッカー狂ではありませんがそれでもあの時の衝撃が強過ぎてブラジルや応援しているチームの負け試合を観るのが怖くなったのかもしれません。
同じようなブラジル人は恐らく他にもいると思います。
そのくらいブラジルにとってサッカーは重要で、誰もが「勝利」を信じていたからです。

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先日私が動画配信をしているYouTubeチャンネル「Harumi & Bruno」でブラジル人にインタビューをした動画を公開しました。

結論から言うと、それぞれに色々な思いはあるもののいざ試合となれば多くのブラジル人が試合を観戦するはずです。

しかし、巷では「決勝前にブラジルがドイツと当たる可能性がある」と言われていて「ブラジル行くぞー!」というよりかは「どうかなぁ、、勝てるのだろうか?」というブラジル人らしからぬ弱気な姿勢が見え隠れしているようです。

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ブラジルの初戦は今週末日曜日。どうなるんでしょうか!?

楽しみです!


2018年6月13日

Olá! Tudo bem? Harumiです。
アメリカでも日本でも2月14日はバレンタインデーなのでてっきりブラジルでも同じなのかと思っていたらブラジルにはバレンタインがないんです。
その代わりに6月に「恋人の日」というものがあります。
Dia dos namorados
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祝日、というわけでもなく宗教的な意味合いも無いので日本のバレンタインのように恋人や夫婦がそれぞれにプレゼントを交換したりしてお祝いするくらいです。
バレンタインと言えばチョコレート!というような定番のプレゼントも特にありませんが、あちこちのお店で「プレゼント」目当てのお客さんを呼び込んでいます。
ブラジルはカトリックが多いので、それに関係する祝日なども多いんですが、この恋人の日は商業的な意味合いの方が強いようです。

「恋人の日」とは言うものの、恋人には結婚しているカップルも含まれます。
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ちなみにブラジルでの「結婚」という定義は必ずしも「署名をした紙を役所に持っていく」、という形式的なことではありません。
実際に、役所には届けていないけど「私たち夫婦です」というカップルはいくらでもいます。
その場合基本的には夫婦別姓ですが場合によっては旦那さんの姓を名乗ることもあるようです。
でもブラジルでは正式な結婚をしていても夫婦別姓にすることは別に珍しいことではないですし、ブラジルの名前の仕組みも日本とは異なっていて名字や名前が2つや3つあることもごく普通です。
ですので恐らく日本の女性ほど、「この人と結婚したら自分の名前は、、」と悩まないのかもしれません。
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ですので書類を役所に出す、とか名前が変わる、ということが必ずしも「婚姻」の定義ではなく、お付き合いが長かったり、短くてもその関係性が強いとか、一緒に住んで生活を共にしている、という事実の方を重視する傾向にあります。
法律的にも、正式に婚姻関係がなくても実際の関係性が認められれば「夫婦」とみなされることも可能なようです。

ではなぜ役所に届けを出さない人が多いのかと言うと、カップルによって様々な理由はありますが、「届けにお金がかかる」というのも一つの大きな要因みたいです。
せっかくお金を払って届けても「もし別れたら、、」ということを考える、、のかどうかはわかりませんが、特に貧困層はこのパターンが多いかもしれません。

それ以外には、実際にちゃんと関係性があるんだから届けなんて別に「必要ない」と考える人もいるし、届けを出して正式に婚姻関係になるのに慎重な人もいるかもしれません。
だからなのか、正式な夫婦では無い男女の間にできる子供も非常に多いです。
それで家族が一緒にうまくいけばなんの問題もないんですが、やはり別れてしまうケースも非常に多いので日本以上に離婚、再婚、片親、などが日常茶飯事で、私の周りにも非常に複雑な家庭環境の人がたくさんいます!
でも社会もそれに慣れているのか、日本のようにそういう話題が「タブー」という雰囲気はあまりありません。
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所変われば、、ですねー。


2018年6月13日

Olá! Tudo bem? Harumiです。

日系人がほとんどいないここカボフリオにも一応日本食が食べられるレストランがあります。意外と数は多いんですがどのレストランへ行ってもメニューの内容や値段に大差はありません。とは言ってもそれぞれに特徴はあって、その中でもカボフリオで恐らく一番評判も良く、私も一番だと思うレストラン「Kentô」の紹介です。

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ケントはカボフリオ中心に唯一あるマクドナルドの向かい辺りに位置します。昼は開いておらず夜19時からの営業です。

カボフリオの日本食ではだいたい「Rodízio」という一定額で食べ放題、というコースを選びます。大体の相場は一人90レアル。3000円ほどです。現金払いの場合割引があるお店も多いので確認すると良いでしょう。

食べ放題と言ってもビュッフェのように自分で取りに行くのではなく、メニューから欲しいものを選んでウェイトレスさんに注文します。
メニューの内容は酢の物、味噌汁、しいたけやしめじのホイル焼き、フライ等の一品、刺し身、握り、巻物、手巻きとデザートです。
注意すべきは刺し身や巻物も「個数」で注文するという点です。
刺し身が何切れ欲しいのか、巻物は一口サイズにカットされたものをいくつ欲しいのか、、一つから注文できます。
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気になる料理の味ですが、悪くはありませんが良くもありません、、!
レストランによって良いもの悪いものが色々ですが、例えば味噌汁に入っている豆腐やしいたけは当たり外れが結構あって、良くない店だととても食べられたものじゃありません。
初めての店に行くと私は頼むのをちょっと躊躇してしまいます。
ちなみにケントはどのメニューもそこまでひどいものは無く、そういう意味でも一番のクオリティーだと思います。

それから焼きそば。これはレストランに限らずなんですがブラジルで一般に浸透している「YAKISOBA」は日本で食べられているものとは全然別物です。
麺もソースも具も何もかもが違う。ただなんとなく茶色い細麺が具と混ざり合ってる、というだけ。これはこれでまぁ食べられますが、日本人の舌にはあまり合わない気がします。味付けが濃いんです。

刺し身や寿司はどうかと言うと、これも色々とツッコミどころがたくさん!
刺し身、巻物、にぎり、手巻き、と色々とバリエーションはありますが中身は全て同じ!
基本的に、まぐろ、サーモン、白身、えび、、この4種類くらいでしょうか。
今回ケントには白身がありませんでした。しかも「白身」ってどの魚!?って毎回突っ込みたくなります。
海外の寿司らしくクリームチーズやソースなどがたっぷりで、生魚を味わう、というのとはちょっと違います。
レストランによっては本当に飾りが派手でクドイところもありますがケントはそこまでひどくないです。
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今回私の中でヒットだったのが野菜の春巻きとえびの天ぷらもどきです。
春巻きも創作色が強いものが多いんですが、今回メニューが一部変わったようでこの野菜春巻きがまだ日本の物に近い気がしました。それでも本家本物の春巻きとは程遠いです。
揚げ物もカボ・フリオでは「天ぷら」という名前は知られていません。ラーメンもしかり。
でもブラジルにもイカやエビを揚げる料理があるので、その点揚げ物はハズレが少ないかもしれません。

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最後にはデザートを頼んで満腹!
私のレビューを読むと結構ネガティブな表現が多いので「そんなにヒドいの!?」と思われるかもしれませんが、これはあくまでも本場日本や、サンパウロなどの日系が多い地域の日本食と比べてのことです。
でもちょっと視点を変えると「日本人もほとんど寄り付かないこんな地球の裏側でちょっとでも日本を思い出させてくれるご飯を楽しめるんだったらOK」と思えなくもないです。
値段も決して安くありませんが、日本食が恋しくて恋しくて仕方ない時にちょっとでも気を紛らわすためには無くてはならない癒やしの場です。
今後もたまーーにお世話になると思います!
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2018年5月29日
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  • 特派員プロフィール
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    カボフリオ特派員
    Harumi
    17歳から英語圏や中国に留学やワーホリに行ったり世界各地を一人でバックパッカーしていて、2012年に音楽がきっかけでブラジルを訪れた際に主人と出会い結婚、移住。現在は子育て、語学や音楽の講師、YouTubeへの動画投稿などをしています。 DISQUS ID @disqus_7io0BpudjP

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