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ブラジル/カボフリオ特派員ブログ Harumi

ブラジル・カボフリオ特派員が現地から中南米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2018年7月 8日

ポルトガル語の発音


ポルトガル語の発音

Olá! Tudo bem? Harumi です。

私が最初にポルトガル語に触れたきっかけは音楽でした。
当時アメリカの音楽学校で歌を学んでいてそこでジャズやボサノバに出会いました。
英語の歌となると周りのアメリカ人と競うのは普通に考えて最初からハンデがありましたが、ボサノバはポルトガル語です。
日本人の私にとってもアメリカ人の生徒にとっても外国語。
週にジャズ、ポップ、ロックなど週に何曲も覚えていかないといけないカリキュラムの中、ポルトガル語で一曲丸覚えするのは決して楽ではありませんでした。
しかしいざパフォーマンスしてみるとこれがヒットしてブラジル人の先生からは発音にもお褒めの言葉を頂いたのです。
それが嬉しくて「私ボサノバイケるかも」という錯覚に陥っていきます。
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でも、ポルトガル語の発音に関して言うと日本人の自分からするとそれほどハードルの高いものだとは感じませんでした。
実際、英語に比べるといわゆる「カタカナ」でなんとか通じますし、表記も日本語のように「あいうえお」に近い形なのでアルファベットをそのまま読めばそれらしくなります。

親しんだ英語の曲とは勝手の違うポルトガル語のボサノバに苦手意識を抱いていくアメリカ人を横目に、私は「もっとボサノバを歌えるようになりたい」と思うようになります。
それから6年して初めてブラジルを訪れます。

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私が向かったのはもちろん「リオデジャネイロ」
サンバやボサノバ発祥の地で、ボサノバが歌われるのも基本リオデジャネイロの「カリオカ」の発音だからです。
サンパウロの「パウリスタ」の発音となんだか違うのはすぐにわかりました。
カリオカが話すポルトガル語は全てが聞き慣れたボサノバの詞のように私の頭の中にスーッと入ってきてそれは心地が良かったです。
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それからしばらくしてYouTubeでポルトガル語講座の配信を始め、そこではもちろん「カリオカ」の発音のレッスンをするわけですが、見ている方からやはり「ブラジル人の友達と少し発音が違うんですけど」というコメントをたまに頂きます。
日本にはたくさんのブラジル人が暮らしていますがその多くは恐らく日系の方で、またその多くはサンパウロ出身の方だと思います。
ですので先にも書いたように私の暮らすリオデジャネイロの「カリオカ」の発音とは少々異なるのです。
また、日本で売られている多くの参考書や、私以外にYouTubeでポルトガル語を教えたり、日系として動画を配信している方々の多くもやはりまた「パウリスタ」の発音、もしくはそれ以外の地域の発音なので、違うのは当然。
日本の23倍の広さを持つ広大なブラジルですから!

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私の中では今でもポルトガル語と言えば「カリオカ」。
標準語ではないかもしれませんが、私のようにブラジルの音楽に魅せられてポルトガル語に興味をお持ちの方なら参考書のCDとボサノバが「何か違う」ことには既にお気付きかもしれません。
こういう方言にも気付けるようになってくると語学学習が更に楽しくなります。
ポルトガル語にご興味がお有りの方は是非私の配信するチャンネルもご覧になってください♥
https://www.youtube.com/c/HarumiSato-porutogarugo

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カテゴリー 文化・芸術・美術
2018年7月 8日
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      カボフリオ特派員
      Harumi
      17歳から英語圏や中国に留学やワーホリに行ったり世界各地を一人でバックパッカーしていて、2012年に音楽がきっかけでブラジルを訪れた際に主人と出会い結婚、移住。現在は子育て、語学や音楽の講師、YouTubeへの動画投稿などをしています。 DISQUS ID @disqus_7io0BpudjP

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