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オーストラリア/ケアンズ特派員ブログ サニー

オーストラリア・ケアンズ特派員が現地からオセアニア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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こんにちは!ケアンズのサニーです。今回は熱帯雨林の植物に囲まれながら散歩できる癒しの場所”ケアンズ・ボタニックガーデン”に行ってきました。


ローカルにも観光客にも大人気のスポットであるこの植物園は、日本から友達や家族がケアンズに来たら、必ず連れて行きたい場所上位3位以内 に入ります♪とーっても広いので、今回園内全体をご紹介することはできないのですが、その中でも一番のオススメスポット(ほんの入り口部分だけ)をご紹介します。



★心も体もリチャージできる場所★


誰だって心が折れたり、体がヘトヘトに疲れる時ってありますよね。実は、私もそういう時がたま〜にあります。(ごくたま〜に。)でもそんな時、ここボタニックガーデンに来ると、心も体もリチャージされてしまうから不思議です。

ケアンズ独特の植物を観察するためだけの目的ではなく、こんな癒しを求めに訪れている人も結構いるんじゃないでしょうか。



★ひっそりとたたずむ癒しの楽園へ★



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▲植物園の入り口は、こんな可愛らしいお家のようなゲートが目印。
屋根の真下にある緑と青の、パーっと手を広げたような葉っぱの絵は、”ファン・パーム”というヤシの木の一種を題材にしたもの。実はこれケアンズ市のロゴなんです。

“ファン”は”扇”という意味なのでいわゆる”扇ヤシ”になるのかな?実物のファン・パームは直径50cm〜1mほどの大きさ。熱帯雨林の植物は葉っぱがどれもビッグサイズなのが特徴です。


★グリーンのトンネルを抜けると居心地の良いカフェが♪★


2bg.jpg ▲植物園内はいつも綺麗に整備されていて、とても心地いいんです。(うちの庭もこんなに手入れが行き届いてたらいいのにな〜と思うこともしばしば。)グリーンの木々の間から 珍しい赤い実のような変わった花もぶら下がってて、ちょっと楽しいフォトスポットです。

3bg.jpg ▲グリーンのトンネルを抜けると、その先には隠れ家のようなカフェがあります。ローカルにも人気のカフェで、私が訪れた時は大家族がテーブルをいくつもつなげて、ブランチを楽しんでいました。

4bg.jpg ▲こちらはカフェのメニュー。12歳以下の子供向けのメニューも豊富なので、家族旅行でいらしている方には、小さなお子さんがいてもリラックスできる穴場のスポットだと思います。ちなみに、ここはボリュームたっぷりのワッフルがおいしいカフェとして有名。お試しあれ♪

★熱帯雨林のゴージャスな花に惚れ惚れ★


5bg.jpg ▲芝生の広場の奥には、貴重な珍しい植物を集めた温室があります。

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▲温室の中には、いろんな種類の花がいーっぱい!どれもそれぞれ美しく咲いています。

8bg.jpg ▲小さな池もあり、そこにはたくさんの生き物も生息しています。お年を召された方々も童心に帰って「あ!アメンボだ!」「タニシもいる!」と楽しそうに観察していらっしゃいました。

★珍しい植物との出会いもあり★


園内を歩いていると、今まで見たこともないような植物に出会います。
9bg.jpg ▲映画「アバター」に出てきた”エイワ”と呼ばれる”魂の木”、サガリバナもあります。映画のようにフワフワっと手のひらから飛んでいったりはしませんが、一応試してみました。

10bg.jpg ▲ぶつかったら、グサグサと刺さりそうなトゲトゲの体を持つ木もあります。暗闇の中でこんな木に遭遇したくはありませんね。

★癒しの空間に身をおく時間★


11bg.jpg ▲緑いっぱいの園内には、ベンチがところどころに置かれています。忙しい日々の生活を忘れて、 ちょっとぼーっとしてみるのも自分へのご褒美かもしれませんね。
行きたいところ・見たいところを巡る旅の合間に、心と体にエネルギーをリチャージできる、オススメ癒しスポットのご紹介でした♪


【Cairns Botanic Gardens / ケアンズ・ボタニックガーデン 】


開園日:毎日
開園時間:7:30AM - 5:30PM(天候や祝日等によって変更の可能性あり)
場所:Collins Avenue, Edgehill(下記の地図を参照)
入園料:無料
行き方:・ケアンズ市内からバスで約20分(ルート131)
・ケアンズ市内から車で約10分
プチアドバイス:●園内には舗装されていない歩道などもありますので、歩きやすい靴がオススメ。
●長時間いたい場合は帽子、日焼け止めクリーム、虫除けスプレー、水などを用意していくとより快適。
ウェブサイト:http://www.cairns.qld.gov.au/facilities-sport-leisure/botanic

【botanic Café / Restaurant ボタニックカフェ・レストラン】


営業日:毎日営業
営業時間:7:30AM - 4:30PM
場所:Cairns Botanic Garden内(Collins Avenue, Edgehill)
ウェブサイト:http://www.cafebotanic.com.au/

地図はこちら▼
2018年6月13日

こんにちは♪ ケアンズのサニーです。

今日は8月末に開催されるケアンズ・フェスティバルの目玉であるケアンズ・グランドパレードのご紹介。

8月のケアンズは最低気温が約15℃、最高気温が約27度と、1年の中で最も過ごしやすい季節。降水量も少ないこの時期はフェスティバルにもってこいです。



★ケアンズが最高に盛り上がる時期”ケアンズ・フェスティバル”★


ケアンズ・フェスティバルは、ケアンズ最大のお祭りです。 毎年8月の終わりから9月の始めにかけて 数日間、ケアンズ市内の至る所を会場として様々なイベントが開催されます。

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1961年から50年以上続いている”ケアンズフェスティバル”の目玉は、なんといっても華やかなグランド・パレード!着飾ったダンサーや飾り付けられたトラックなどが、海岸沿いの道を練り歩きます。



その規模は毎年拡大していて、2017年のパレード参加者は3,200人、フロートの数は80以上も!個人、団体、会社、学校などがそれぞれのアイディアでフロートのテーマを決め、飾り付けをしたり音楽を流したりて、観客を驚かせたり楽しませてくれるんです。



私も以前何度かパレードに参加したことがあるんですが、人に見せる側に立つのもまた楽しいもの!フロートの作成、衣装の手配、参加者との打ち合わせなど、いろいろ大変なこともたくさんありますが、本番当日は楽しむことだけに専念。



道路両脇には、数キロに渡って見物客がズラーッと並び声援を送ってくれました。1時間以上も営業スマイルを保ち、手を振り続けて、ちょっと有名人になった気分を味わちゃいました。笑



★パレードはカラフル!メッセージ性の強いグループも★


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▲レインフォーレストに住む野生動物の保護を訴える団体のフロート。様々な素材を利用して森や動物が作られていました。子供達も動物たちの格好をしてましたよ。学芸会が街に飛び出した!って感じですね。



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▲露出度の高いサンバ風の衣装は、やっぱりここケアンズでも人気 。道路脇からの声援もさらに高まります。



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▲ケアンズのバスケチーム”タイパンズ”からは、プロのバスケットボール選手やチアリーダーもパレードに参加。やっぱり間近で見ると背がでかい!!チアリーダーのダンスも迫力満点でした。



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同性愛の自由を訴える、レインボーカラーで行進するチームも参加。いろんな人種もいれば、いろんな考えを持った人もいて、「ケアンズって、カラフルな街だな〜。」とつくづく感じます。



★優勝チームには豪華賞金が!★


参加したどのフロートも、審査員によって順位が付けられ、上位3チームそして、特別賞には豪華賞金が支給されます。

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そして、な、なんと!2017年の優勝チームは日本人のよさこいチーム!迫力あるダンスと、ピコ太郎のモノマネで圧倒的人気だったそうですよ。

日本の文化をこうやってケアンズに紹介してくれるなんて嬉しいではないですか。改めて、おめでとうございます!



★パレードの後は花火大会!★


パレードが全て終了すると同時に、海上に花火が打ち上げられます。日本の見事な花火を知っている私にとっては、ちょっと「あ、あれ?」という感じなので写真は残してませんが、ケアンズの人達は大喜びのようです。



ケアンズフェスティバルは、毎年趣向が変わりますが、このグランド・パレードは見逃したくないイベントの1つ。日本の夏休み中なので、家族揃って楽しめること間違い無し!今年はどんなサプライズが待っているんでしょう。今からワクワクです!!





【2018 Cairns Grand Parade / 2018年ケアンズ・グランド・パレード】


開催日時:8月25日(土)5:00PM〜

場所:ケアンズ・エスプラネード(下記の地図参照)

参加費用:無料

見学費用:無料

プチアドバイス:●見学する場合、良いスポットで見たいときは道路脇に座って見ることもあります。敷物や小さな椅子、またはビーチタオルなどを用意した方が良いかもです。

●パレードが始まる前は日が出ていて暖かいのですが、夜になるとかなり冷え込むので、上着をご持参くださいね。

ウェブサイト:http://www.cairns.qld.gov.au/festival(ケアンズ市政府公式サイト)

地図はこちら▼


2018年6月 6日

こんにちは!ケアンズのサニーです。

今日はケアンズの山の上にある小さな村、「Kuranda Village (キュランダ村)」の一番の見所である”アート”についてご紹介します。



★キュランダはアートな雰囲気が漂う場所★

レインフォーレストの中にある小さな村”キュランダ”。ここには個性的ではありながらも、親近感のある素朴なアートがぎっしり詰まっています。

いつ来てもホッとするような落ち着いた空気が流れている感じがするのは、訪れる人に「ウェルカム♪」って囁いているような、優しいアートが至る所に飾られているからなのかもしれません。そしてそんな場所が好きになり、キュランダに移り住んで活躍している芸術家も大勢いるんですよ。



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▲歩道にある”方角を示す看板”も絵になります。



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▲看板の足元には、なんと巨大なカマキリのオブジェが!「な、なんでここにカマキリが?!」と驚きましたが、こんなの見たら思わず笑みがこぼれますよね。



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▲お店が閉まっていても、そのシャッターにまでこんな可愛いアートが!このカンガルーの絵のお店は靴屋さん。それにしても目力の強カンガルーです。



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▲黄色と赤と黒はオーストラリア先住民のアボリジニの旗の色で、このお店はアボリジニの伝統的な楽器”ディジュリデュ”を販売してるお店です。



★歴史も学べる”アボリジニアート”のアートギャラリー★


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キュランダ村にはオーストラリア先住民の方たちが昔から住んでいて、アーティストとして活躍している方もたくさんいらっしゃいます。アートギャラリーでは、そんな地元のアーティスト達によるアボリジニアート作品を見たり、購入したりすることができるんですよ。

手のひらサイズのお手頃価格の作品から、部屋の壁にかけられるもの、さらには美術館用になるような大作までと種類は豊富。

アボリジニアートは、様々な色の細かい点や線で物語が描かれているというのが特徴なんですが、狩猟の様子を描いたものや、集落での家族の様子を表したものもあれば、イギリスの開拓民によって子供を誘拐された悲痛な時代を描いた作品も。

スタッフの方が色々と説明してくれたので、とっても勉強になりました!アートを通して歴史の勉強もできるアートギャラリーです。

★野外コンサートもアートな雰囲気★

キュランダには、いくつかの野外コンサート会場がありますが、やっぱりそこでも個性的なアートが楽しめます。

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ここはキャンプ場と併設した野外コンサート会場の”Billabong (ビラボン)”。ステージの脇には大きな池があり、そこでこんなライトアップが!音楽を聴きながら、うっとりと水面を見つめてしまいました。



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▲こちらはキュランダ出身のアボリジニのグループ。レゲエのリズムで熱いメッセージを歌っていました。もちろんステージもアートで飾られています。

★ん?これもアート?★



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▲キュランダ村には警察署もあります。これが、入り口の看板。
「きゃー、可愛い!カフェの看板みたい!」と思わず写真を撮ってしまいました。



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▲「あれ?こんなところに工事現場のおじさんが?」と思ったら、これはよくできたオブジェ。オパール採掘者を再現したものらしいです。こんなにヒゲが伸びるまで採掘に専念してたんでしょうね。きっと。

★いつまでも変わらない素朴さが人気のキュランダ★


私がキュランダに初めて訪れたのは、確か1995年。。。お店やアートのオブジェは増えたものの、その頃からさほど雰囲気が変わっていない場所。これからもずっとこの素朴さと個性的なアートを楽しめる観光地としてあり続けて欲しいと思います。




【Kuranda Village / キュランダ村への行き方】


行き方は様々です。
Kuranda Scenic Rail(キュランダ列車)
Skyrail(スカイレイル)
バス「トランス・ノース」
④ 車 ※ケアンズ市内から車で約40分(ハイウェイを走った後、山道を約20分ほど登っていきます)
プチアドバイス:●キュランダはケアンズに比べて少し気温が低めです。特に5月〜10月の期間は上着を持参すると良いかもです。
地図はこちら▼



2018年5月30日
2018年5月23日
2018年5月16日
2017年11月13日
2016年8月31日
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    サニー
    ケアンズの自然と人とトロピカルな雰囲気が大好きで、気がついたら20年以上在住。オーストラリア大陸をキャンピングカーで周り、ヨットで東海岸をセーリングし、 列車で大陸縦断した経験のある自称プチ冒険家。趣味はウクレレ、サップ、カイトサーフィン、フラ、旅行、読書。 自営マリンスポーツ社でマーケティングやツアーガイドの仕事を、自営メディア会社でライター、翻訳、通訳、調査の仕事をやってます。「 多くの人達がケアンズの大自然に癒されてほしい!」という願いを込めて、お役立ち情報や楽しい話題を発信中! DISQUS ID @disqus_3kdm98zERB

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