ケアンズ特派員始まります。
私が、最初に2大遺産があるケアンズに下り立ったのは12年ぐらい前になる。
きれいな砂浜と青い海を想像していたケアンズは意外にもびっくり。
空港を下りると山で覆われていて 「えっ 海は?」
そうだ空港のそばが青い海のそばの訳がない。
そして運転手さんに海岸線を見たいと言ったら。
想像していた白い砂浜、青い海、ビキニ姿のお姉さん、どれもいなかった。
ケアンズ沿岸は沼地だったのである。
今でこそ素敵なプール(ラグーン)があり地元民や観光客にも喜ばれているが、昔は見渡す限りが沼地でハワイのイメージとはぜんぜん異なった。
ではなんでそんな場所に観光客が多いのか?
そんな私もケアンズにもう7年以上も住んでしまった。
ちょっとクルーズ船で沖に出ると世界遺産で有名なグレートバリアリーフ。
そう、ここケアンズはグレートバリアリーフの玄関口。
また山には世界最古と言われている世界遺産 熱帯雨林がある。
そんな海と山の自然に囲まれた田舎町ケアンズにリピーターが多いのもうなずける。
また私のように住み着いてしまった日本人も多いようだ。
なぜケアンズに住んでいるのか?
なぜケアンズに観光客が多く訪れるのか?
そんなケアンズを魅了させることをこれから紹介できると思うとわくわくする!
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